杉並稲門会



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杉並稲門会 料理を楽しむ会

190413 4月13日(土) 第23回「料理を楽しむ会」 開催

フランス料理 講師 マキシム・ラセルダさん  

「料理を楽しむ会」は、目下、≪杉並区在住の外国人からお国の家庭料理を習う≫シリーズを行っているが、5回目の今回は講師にフランス人男性、マキシム・ラセルダさん(32歳)をお招きした。日時は4月13日(土)14時から、場所は井草地域区民センター調理室で、18名が参加した。
ボルドー出身のマキシムさんは来日3年目、現在は幼稚園の先生をしながら、旅行業を目指している。大学では日本語を専攻、日本のアニメの大ファンでもある。
この日のメニューはキッシュにクレープにオニオンスープ。 キッシュは極めて一般的なフランスの家庭料理とのことで、深めの耐熱皿にパイ生地を伸ばし、その中に牛乳、生クリーム、卵、ベーコン、キノコ、ホウレンソウ、チーズなどを合わせて入れ、オーブンで焼く。クレープはフライパンで皮を薄く焼き上げるのかコツだが、皆さんなかなかの腕前で、バナナ、イチゴ、はちみつと一緒にデザートとした。オニオンスープは玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのだが、こちらは世話人の一人、渡辺祥子さんが特別講師となり厳しく指導、その甲斐あってか各班とも失敗なく出来上がった。
差し入れの高級フランスワインと購入したお安いチリワインーと一緒にボリュームたっぷりの午餐となったが、ワインは値段の違いほどにアジの違いは問題にならなかったようである。

(文・田口佐紀子)

181213 12月13日(木) 第22回「料理を楽しむ会」 開催

12月13日(木) 、井草地域区民センターで第22回「料理を楽しむ会」を開催、 16名の会員が参加した。 「杉並区在住外国人から教わるお国料理」も4回目となり、今回の講師は韓国人の蔡芝那(チエ ジナ)さん。2年前に来日され、ご主人は現在早稲田大學で働いている。
日本語が達者なチエさんの指導の下、ミヨックッ:(祝いの日に欠かせないワカメスープ)、チャプチエ(韓国の春雨―ダンメンを使った炒め物)、ヘルムパジョン(海鮮チジミ)とサンゾク(牛肉、キノコ等を使った串焼きチジミ)の4種の料理に挑戦した。 普段、韓国料理として親しんでいるクッパ、ユッケ、ビビンパ、焼き肉等とは違って、慣れない香辛料や薬味にやや手間取ったが、出来上がりは日本人の口に合い、皆で自画自賛しながら賞味した。
チエさんお手製のキムチも配られ、東洋人らしい気配りで会を盛り立ててくれた。次回はどこの国の料理になるか楽しみである。

文:長谷川 将

参加者名:水野健樹、林義徳、前田研二、太田允康、大竹孝平、萩原和之、原宏、渡井弘、渡井夫人、庄司玉緒、坂治彦、長谷川哲夫、加藤尚志、渡辺祥子、田鹿裕美、長谷川将 +講師のチェ  ジナ

180731 7月31日(火) 第21回「料理を楽しむ会」 開催

12号台風一過、暑い日が続く、7月31日(火)に第21回となる「料理を楽しむ会」を いつもの井草地域区民センターで開催しました。
昨年から杉並在住の外国人を招いて お国自慢の料理教えてもらいながら、その国の食文化にも触れる趣向で、スリランカ、 イタリアに続き今回はアジアの赤道直下マレーシアの料理にチャレンジしました。 講師は天沼陸橋近くでマレーシア料理店「馬来風光美食」を経営する在日18年の 陽気なエレンさんとそのアシスタント(日本人)にお願いし、レシピは世話人一同で選んだ 次の3品を採り上げて楽しみました。
「ナレシマ」マレーシアの国民食、「ジンジャーチキン」カシューナッツと香菜で味を引き立てた鶏肉のショウガ焼き、「ブブチャチャ」赤里芋とサツマイモを使うマレーシア風お汁粉。用意した材料と香味料から凝ったソースや下ごしらえに想定外に時間がかかったが、エレンさんと助手のご指導よろしきを得て夏に相応しい料理を作り味わい、最後にビールで乾杯となりました。

参加者(敬称略)前田研二、栗原正彦、水野健樹、内田直彦、竹田隆雄、長谷川哲夫、 坂治彦、大竹孝平、高橋美保、中山絵里香、梅津弘章、加藤尚志、渡辺祥子、田鹿裕美 長谷川将(文):加藤尚志(写真)15名+講師2名 

180310 3月10日(土) 第20回「料理を楽しむ会」 開催

「杉並区在住の外国人からお国料理を学ぶ」企画の第2弾はイタリアン。
3月10日(土)井草地域区民センターで開催されました。 講師は太陽のように明るく元気なラウラ・グロッセッレさん。イタリアで知り合った日本人男性と恋に落ちて結婚ーーご当人はアクシデントと表現しましたーー日本での生活は6年になるそうです。流暢な日本語でわたしたちにもおなじみのボロネーゼのラザーニア、ティラミス、そして地中海野菜のパン粉炒めを教えてくれました。
食べるときはいとも簡単なラザーニアも作るとなると手間のかかるもの、野菜をきざみひき肉と炒め、ホワイトソースを作り、それらをパスタ、モッツアレラチーズと共に三層に重ねオーブンで焼きます。ティラミスは卵白と卵黄を別々に泡立てるという難行・・・クリームチーズを入れ忘れた班もありましたが、出来上がればお味は上々、問題なし!
バンダナ姿もかいがいしく立ち働いた20人の生徒たちは、wine付きの試食に舌鼓を打ってご満悦。快活な講師の指導のもと、あっと言う間の楽しい3時間でした。 次回は7月、マレーシア料理を予定しています。

参加者:  栗原正彦、水野健樹、前田研二、萩原和之、原 宏、内田直彦、坂 治彦、長谷川哲夫、金澤陳樹、神田育子、松尾 清、太田允康、庄司玉緒、馬場一義夫人、 斎藤純子、梅津弘章、加藤尚志、田鹿裕美、渡辺祥子、田口佐紀子  

文・田口佐紀子

171125 11月25日 (土)第19回「料理を楽しむ会」 開催

年3回の割合で開催している「料理を楽しむ会」は、今回から趣向を変え、杉並区在住の外国人から「お国料理」を習うことになり、11月25日、高井戸区民センターで開催した。
杉並交流協会推薦による第1回目の講師はスリランカ人のプラバート・サミンダラ・ウィーラワルダナさん。
東大大学院で電子工学を専攻した35歳の独身男性。参加した20名の会員に対し、まずは美しいスリランカについての紹介と観光のお薦めがあり、続いてレンズ豆カレーとチキンカレー、ナスと小魚・玉ねぎ・トマトの不思議なサラダのような付け合わせを料理した。スリランカ料理で重要なのはスパイスとココナッツミルクとライス。スパイスの多くはプラバートさんが大久保の店で購入してくれ、バースマテイ―というインド米は普通の米屋にはなくネットで購入した(日本米よりかなり高価で2キロで2200円)。細長いいわゆる外米だが香りがよく、「外米がまずいと言うのは炊くときの水が少ないせい」とのこと。スパイスの種類の多さや入れるタイミングが難しく、一回だけでは覚えるところまではいかなかったが、辛さを抑えたチキンとレンズ豆のカレーはサラリとしていてコクがあり、インド米にとても良くあった。スパイスのクセや辛さを心配したがしつこさはな、全員が完食、おいしかったと評判であった。また揚げた小魚とナスの食感がカレーの付け合わせとしてよく合い、新しい味覚発見であった。 次回はどこの国の料理になるのだろうーー楽しみです。 田口佐紀子記

参加者名 勝島敏明、梅津弘章、石村誠人、林 義徳、竹田隆雄、中山絵里香、田村純利、田村初枝、内田直彦、中村正代、大竹孝平、長谷川哲夫,坂 治彦、松尾 清 萩原和之、西郷洋平、長谷川将、加藤尚志、田鹿裕美、田口佐紀子

170725 7月30日(日) 「バーベキューを楽しむ夕べ 」開催

7月30日(日)の夕べ、「料理を楽しむ会」では荻窪タウンセブン屋上で”納涼バーベキュー大会”を行いました。
中野稲門会からの5名を含め、36名というたくさんの方々がご参加くださいました。 4つのテーブルで自然発生的に”奉行”が決定、業者に依頼したビーフ、ポーク、ソーセージ、野菜、焼きそば、差し入れのトウモロコシなど、焼き加減の腕を振るいました。差し入れのナスの南蛮漬け、中華風ピリ辛キュウリ、枝豆も良かったです! 荻窪の夜風に吹かれながら、焼いては食べてビールを飲み、日本酒を飲んでは焼いて食べ、焼いては食べてウイスキーを飲み・・で皆さん十分に出来上がったご様子でした。
屋上なので雨・風を心配しましたが、最後までお天気がもったのは、もちろん普段の心がけがよいからです。 荻窪の夜風に吹かれながらの楽しい2時間余りでした。 お酒、ワイン、ウイスキーなどたくさんの差し入れしてくださった皆様、食べる暇もなくバーベキュー奉行として奮闘してくださった皆様、誠にありがとうございました。 とても楽しかった、という声をたくさんいただきましたので、できたら来年も企画したいと思っています。

世話人代表・田口佐紀子

161127 11月27日(日) 第16回「料理を楽しむ会」開催

11月27日(日)、第16回「料理を楽しむ会」を井草地域区民センターの調理室で行った。
講師は料理研究家の田中たくみさん(2回目の登場)、参加者は20名。合鴨の和風ロースト煮、スペアリブのコーラ煮、カテッジチーズのフルーツサラダとホエイの野菜スープ、焼きリンゴのバニラアイス添えと盛りだくさんのメニューを、まず全員で質問を挟みながら講師のデモンストレーションを見学、後、各テーブルに分かれて調理開始。コーラには肉を柔らかくする働きあり、牛乳にレモン汁を加えて熱するとカテッジチーズとホエイに分離するなど、新たな知識も仕入れた。ワインを飲みながらの試食に舌鼓を打った。
家に戻ってから習った料理を作る会員も増え、学習効果は上昇中です。 田口佐紀子記

160730 7月30日(土)第15回「料理を楽しむ会」開催

  7月30日(土)現在、年3回のペースで行っている「料理を楽しむ会」は、今回で15回目を迎えた。講師とのレシピの打ち合わせ、材料の買い出しと運搬、区民センター調理室での下準備や後始末など、いろいろと仕事が多く大変だが、ここまで回を重ねてこられたのも、お世話役諸氏の頑張りと会員の皆様のご協力があったればこそ、深く感謝しております。今後ともよろしくお願い申し上げます。  
さて15回目の今回は≪夏の居酒屋メニュー≫と銘打ち、かつて居酒屋を経営した経験があり、ご自身かなりの呑み助である杉並稲門会事務局長・石松浩一郎氏に講師をお願いした。  
メニューは4品ーー揚げの中に納豆を詰め込んで焼く「納豆の包み焼き」、ナスにキュウリにミョウガにショウガに大葉など「薬味たっぷり冷奴」、ナス、ピーマン、アスパラ、ミニトマトなどをカレーで味付けした「夏野菜のカレー炒め」、豚バラ肉にチーズと大葉を挟んであげた「ミルフィーユかつ」。 講師の手際よい号令のもと一品ずつが仕上がり、すべて出来上がったところで缶ビールをプシュッ、昼間っから良い気持ちになりました。奮闘の後のビールの味は一段とおいしかったですね。  

次回は11月、何か年末らしいレシピをと考えています。ご期待ください。
『料理を楽しむ会』代表世話人田口佐紀子  

参加者一覧はこちらをクリック

151128 11月28日(土) 第13回「料理を楽しむ会」開催       

11月28日(土)、井草地域区民センター調理室で第13回「料理を楽しむ会」を行った。
今回のテーマは「豪華なクリスマス料理を作ろう」、メニューは鶏肉のハーブ焼き、たっぷり野菜のバターライス、ジャガイモのビシソワーズスープ、そしてデザートに豆腐クリームのトライフル。鶏はタウンセブンであらかじめ”冷凍でない”骨付きもも肉を予約し、これにバジル、ニンニク、ローズマリーなどハーブをたっぷりのせてオーブンへ。エリンギ、ニンジン、玉ねぎを賽の目切りにし、バター、コンソメスープなどの調味料と一緒に炊くだけのピラフも、賽の目切りに苦闘する光景も見られたが、調理自体はいたって簡単。ビシソワーズスープ、デザートのトライフルが出来上がるころには、鶏が香ばしく焼き上がり、ちょっとしたレストラン顔負けの豪華なディナー料理が出来上がった。クリスマスということで特別にワインも供され、みんなで楽しく試食した。 今回はオーブンやミキサーなど、初めて使う器具があり時間がかかったことと、4品はちょっと多すぎた、という声もあり反省点である。
料理は頭を使いながら手と口を動かすので、頭の老化防止にとても有効だそうです。会では新会員を募集中ですので、初めての方も是非ご参加ください。

今回の参加者は順不同で以下の23名。
久保田貞夫、林義徳、伊藤公紀、大澤洋子、長谷川哲夫、坂治彦、太田允康、藤崎美穂、福原毅、前田研二、厚東健彦、水野健樹、萩原和之、石村誠人、竹田隆雄、松倉崇、野村修、長谷川将、加藤尚志、長尾唱、田鹿裕美、田中マリ、田口佐紀子

(文責)田口佐紀子

150627 6月27日(土) 「第12回料理を楽しむ会」開催

しばらく休会中だった「料理を楽しむ会」は、6月27日(土)、井草地域区民センターの調理室で再開第一回目を行った。
参加人数は23名。今回から講師を外部の専門家にお願いし、管理栄養士の秋山里美さんが「免疫力を高める食事」をテーマに、豚肉の塩麹焼き、ひじきの白和え、サトイモ団子の味噌汁の作り方を指導した。塩麹の作り方の説明もあり、また再開を祝って世話人一同からスイカのデザートのサービスも。
次回は11月に田中たくみ講師の指導でクリスマス向きの料理を計画中。ふるってご参加ください。

参加者名 : 太田允康、松尾清、石松浩一郎、加藤尚志、加藤あゆみ、長谷川将,竹田隆雄、水野健樹、内田直彦、前田研二、松木一彌、萩原和之、長谷川哲夫、松倉崇、 梅津弘章、伊藤公紀、大竹孝平、松本甫、笠原美子、長尾唱、田鹿裕美、田中マリ、田口佐紀子

【文・田口佐紀子/写真・長谷川将】

 

 

131105 11月5日(火) 「第11回料理を楽しむ会」開催

11月5日(火)、井草地域区民センターにおいて、講師に二度目の内田直彦氏を迎え、「第11回 料理を楽しむ会」が開催された。杉並三田会から板倉氏が見学に来られ料理作りに参加いただいた。  
メニューは、@豚肉とカシューナッツの炒め合わせ、Aチンジャオロースー、B豚バラ肉のスープ煮、Cザーサイと豆腐のスープ、Dザーサイとターサイの炒め物である。  
講師の内田氏には、メニューの選定、材料の卸値での仕入れにとご尽力いただき、その熱意とご指導には感謝申し上げるばかりである。‘昔少年!?’たちは、顔を紅潮させながら悪戦苦闘したが、なんとかすべてを仕上げ、楽しく会食した。とくにBの「豚バラ肉のスープ煮」は大変美味しく大好評で、「正月料理の一品にしたい」という声もあった。  
今回はメニューが多かったせいか、混乱があったことが反省点で、次回からはレシピを3つ程度にしたらよいのでは、と感じた。  家庭でも作りやすい料理を楽しみ、今後も和やかな会にしたいと思っている。  

<参加者>
笠原美子、内田直彦、井口昌彦、長谷川哲夫、萩原和之、栗原正彦、松木一彌、松本甫、竹田隆雄、梅津弘章、名取義久、加藤健、小沢昭彦、久保田貞雄、大澤洋子、山田實、前坂靖弘、大竹孝平、野村修、長尾唱、山口治夫、田口佐紀子、岩堀律子、板倉邦臣 (杉並三田会)

【文・岩堀律子、写真・加藤健】

笠原美子世話人代表と内田直彦講師のご挨拶 特別ゲストの杉並三田会・運営委員の板倉邦臣さん 生徒【左・久保田さん、名取さん、前坂さん、井口さん、田口さん】
生徒【左・大澤さん、長尾さん、長谷川さん、山口さん、松木さん】 生徒【左・竹田さん、栗原さん、大竹さん、萩原さん、松本さん】 生徒【左・板倉さん・笠原さん・野村さん・山田さん】
生徒【左・小澤さん、岩堀さん、講師の内田さん、梅津さん、加藤】 料理中の岩堀さん、小澤さん、加藤 共同作業で作った中華料理は美味しかった
頂きま〜す さぁ〜食べましょう! 豚バラ肉のスープ煮
作った中華料理は全部で5品! 自分たちで作った料理は旨い 頂きま〜す
 
参加23名で記念写真 初参加の萩原和之さんのご挨拶  

130605 6月5日(水) 「第10回料理を楽しむ会」開催

6月5日(水)井草地区区民センターにおいて 真下講師の指導によりテーマ「男のイタリアン」を掲げてスープ、サラダ、鯵の香草焼き ペペロンチーノ(パスタ)の4品を5つの料理台に分かれて調理を行った。
参加者が高齢化しているため味付けの薄いものを希望する人と塩味が濃いものを希望する人がいて、各台ともに味付けに苦戦していたが、それぞれ試食結果は大変好評であった。 簡単な調理で美味しく食べられるので自宅でもトライして見ようとの声も聴かれた。
今回は第10回を記念して特別にデザートにケーキも出されてコーヒーなどの飲み物と一緒に参加者全員で楽しんで散会となった。

参加者:真下進(講師)、梅津弘章、加藤健、大澤洋子、長尾唱、山口博正、内田直彦、大竹孝平、水野健樹、長谷川哲夫、久保田貞雄、名取義久、田鹿浩美(初参加) 松木一彌、栗原正彦、井口昌彦、山口治夫、松本甫、笠原美子、田口佐紀子、 厚東健彦、(敬称略・順不同)

 (文 厚東健彦/写真 加藤健)

講師の真下さん(第4B)のご挨拶 下準備中の皆さん(左:長谷川さん、田口さん、大澤さん、真下講師) 下準備中の皆さん(左:井口さん、山口治夫さん、水野さん、内田さん)
下準備中の皆さん(左:長尾さん、梅津さん、栗原さん、名取さん、松本さん) 下準備中の皆さん(左:真下講師、田鹿さん、笠原さん、久保田さん) 下準備中の皆さん(左:大竹さん、山口博正さん、厚東さん、松木さん)
今日のレシピ(男のイタリアン:サラダ、スープ、鯵の香草焼き、ペペロンチーノ) 皆さん、美味しく頂きました! 記念撮影
 
初参加の田鹿裕美さんのご挨拶 久保田 貞雄会長のご挨拶  

121024 10月24日(水)第9回「料理を楽しむ会」開催

10月24日(水)「料理を楽しむ会」が、井草地域区民センターで開催された。講師は、長谷川将さん(3ブロック)と岩堀律子さん(1ブロック)で、24名の会員が参加した。
今回の料理は、レシピ1、岩堀さん指導の「手巻き寿司」、レシピ2、3は長谷川さん指導の「トマトの和風サラダ」「チンゲンサイの卵とじ汁」であった。 手巻き寿司にサラダ、卵とじ汁という組合せは、バランスもとれ、美味であった。特に、のりの代わりとして使用したレタスに魚介類や野菜を入れた手巻き寿司は、作り方も簡単であり、「これなら俺にもできる!」という声がしきりであった。焼ブタやソーセージなどを入れても、家族や子供達の食欲を増進させ、好評なものになるのではないか、とは岩堀さんの言である。 両講師の指導よろしくこの日の会は楽しく和やかに行われた。    

 【参加者】
坂治彦、長谷川哲夫、水野健樹、大澤洋子、大竹孝平、松本一彌、厚東健彦、長谷川将、内田直彦、井口昌彦、名取義久、加藤健、栗原正彦、梅津弘章、石村誠人、笠原美子、松本甫、山口治夫、岩堀律子、久保田貞雄、林義徳、野村修、秋山一郎、真下進 

 (山口治夫/写真 長谷川將) 

120411 4月11日(水)「第8回料理を楽しむ会」開催

4月11日(水) 井草地域区民センターにおいて8回目の「料理を楽しむ会」が開催された。講師は二度目の松木一彌さん(3ブロック)である。22名の参加者があった。        
レシピは      
@牛そぼろ丼(きのこたっぷり)  
Aポテトサラダ 
B豆腐となめこの味噌汁と漬け物である。松木さんも二度目とあって以前の反省点を申し出ていただき、レシピのプリントの出し方(一度に出さない工夫)など改善した。その結果、勝手に先に進んでしまうこともなく順序よく整然と料理に取り組むことができた。どれもおいしく出来上がりあちこちから“おいしい!  おいしい!"の声が聞こえてきた。終始なごやかで楽しい雰囲気であった。作り方もそれほど難しくなく、料理に不慣れな人でも臆することなく挑戦できるので、皆さん是非ご家庭でも台所にお立ちになり家庭サービスをしていただきたいと思った。             

【参加者22名(敬称略・順不同)】    
松木一彌・浅妻暉雄・井口昌彦・梅津弘章・名取義久・長尾唱・山口治夫・長谷川将・厚東健彦・松本甫・内田直彦・長谷川哲夫・坂治彦・大竹孝平・大沢洋子・秋山一郎・山本新太郎・栗原正彦・小幡武夫・笠原美子・田口佐紀子・岩堀律子      

 【岩堀律子  写真/長谷川 将】

110922 9月22日(木)「第7回料理を楽しむ会」開催

今年初となる第7回目の「料理を楽しむ会」が9月22日(木)に井草地域区民センターで開催された。
今回は講師に2回目となる松本甫氏(稲門会幹事、第二ブロック地域世話人)にお願いして、以下のレシピに挑戦することとなった。

1・特製ドライカレー 2・ツナの野菜サラダ 3・珈琲ゼリー
 例によって本会の世話人一同が朝10時にJR荻窪駅ルミネ前に集合し、講師の指示とアドバイスでその日使用する食材の購入にあたる。今回は松本講師の指導のもと、タウンセブン地下を中心に約1時間30分をかけて丹念に新鮮で産地のしっかりしたものを仕入れる。(他の趣味の部会と異なり「料理を作る」という作業のために、あらかじめ当日食材の検討と仕入れという事前準備が必要になる)。5卓のキッチンテーブルに今回参加の18名が別れて準備作業に入る。いつものことながら気の早いお方がおられて、講師の下ごしらえの説明、作り方の進め方を聞く前に作業を進められ、なかなか料理教室の先生と生徒と言うわけにはいかないのがこの会の特色でもある。
それはともかく、念入りに選ばれた食材と手をかけた下ごしらえで作った特性ドライカレーの味は格別、並みのレストランでは味わえない仕上がりに皆さん満足のご様子。レシピ2のツナサラダも新鮮高級野菜をふんだんに使って、色鮮やかに食欲を誘う出来上がりとなる。デザートの珈琲ゼリーは寒天を煮る作業+鍋ごと冷やす作業時間が掛かりすぎるので、松本講師の判断でこれは特別に出来あいの不二家の製品を購入して食卓に出した。これがドライカレーとツナサラダのあとのデザートとして非常によく合い大好評であった。稲門会の仲間と毎回ワイガヤやりながら共同で作り、味わう手料理の味はまた格別である。来春の第8回のレシピがどんなものになるか、今から楽しみである。  

【参加者18名(敬称略・順不同)】
内田直彦、水野健樹、竹田隆雄、小澤昭彦、名取義久、大澤洋子、長谷川哲夫、野村修、 浅妻暉雄、松木一彌、石村誠人、坂治彦、黒田純一、笠原美子、山口治夫、松本甫、 田口佐紀子、長谷川将  

【長谷川 将、写真/石村 誠人】

集合記念写真

本日のレシピ

101124 11月24日(水)「第6回料理を楽しむ会」開催

11月24日(水)いつもの井草地域区民センターで第6回となる「料理を楽しむ会」を開催、各ブロックから22名が参加されました。
今回は世話役の笠原美子さん、田口佐紀子さんが自らお得意のレシピを用意していただき料理の講師を務めていただきました。当日の献立は@「鮭のホイル包み焼き」A「筑前煮」B「柿とリンゴのサラダ」C「エビしんじょうの吸い物」のバラエテイに富む4種類でした。例によって朝の食材の買い出しには世話人に加え久保田さんはじめ5人の参加メンバーのご協力をいただきました。食材には講師のお二人の指導よろしく、かなり吟味した高級なものを仕入れて準備し、5つのキッチンテーブルに仕分け。皆さん和気藹々で調理にチャレンジ、出来栄えを競いながら出来上がった料理を召し上がって頂いた。(「4種類の料理でチヨッとボリュームが多かった」のコメントありましたが「女房の苦労がわかるな・・・」の声もあって、皆さんご自分の手料理には大変満足のご様子でした。「次回はいつですか?」と気の早い声もあり、この「料理を楽しむ会」も会を増す毎に充実してきたようです。他の部会と異なり事前の食材の仕入れ準備と事後のゴミの始末という前後の作業負担のある部会ですが、今回仕入れ買い出しや多量に出たゴミの仕分け分担持ち帰りに参加の会員の皆様に大変協力頂きました。ともあれ、今回初めての女性「講師」2人の活躍と参加者のご協力でこの会も大変盛り上がり楽しい会となりました。来春、第7回となる「料理を楽しむ会」はまた新しい趣向で楽しい会にしたいものです。

【参加者22名(敬称略・いろは順)】
浅妻暉雄、井口昌彦、石村誠人、内田直彦,小澤昭彦、大澤洋子、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、坂治彦、田口佐紀子、竹田隆雄、名取義久、長谷川将、長谷川哲夫、 馬場一義、林義徳、藤田敦士、松木一彌、松本甫、水野健樹、山口治夫

【文・写真 長谷川将】

100601 6月1日(火)「第5回料理を楽しむ会」開催

6月1日(火)好天気の中、会員の出足もよく早ばやと23名が井草地域区民センターに集まった。5回目の「料理を楽しむ会」が開催された。
今回の講師は第2ブロックの内田直彦さん。 レシピは @ピータンとクラゲの前菜、A有頭エビのチリソース炒め、Bフカヒレ煮込み、 C蒸し焼きそばの4種である。内田さんはかつて中華の食材の卸しに携わっていたということで高価な材料を格安で仕入れてくれた。二千円の会費で大変豪華なメニューとなった。内田さんに心から感謝申し上げたい。食材の他に調味料も多種使い、4品ともまさにプロ級の味に仕上がり“おいしい!おいしい!"の連発であった。主婦歴の長い私もこんなに複雑で美味な料理を作ったであろうかと反省しきり、ますます料理に熱意を持って帰宅した。我々世話人はかつての講師の方々の忌憚のないご意見を伺い、進行の方法など更によりよいやり方について話し合い、少しでも会員の皆様に満足して帰っていただけるよう努力していきたいと思っている。
会員の皆様!食は活動の源、会の名前のように料理を大いに楽しみ、おいしいものを食べ人生を楽しんで行こうではありませんか!

【参加者23名(敬称略・順不同)】
内田直彦、長谷川将、井口昌彦、山本新太郎、厚東健彦、竹田隆雄、水野健樹、山口治夫、 久保田貞雄、小澤昭彦、坂治彦、松本甫、藤田敦士、浅妻暉雄、野村修、長谷川哲夫、 松木一彌、馬場一義、大澤洋子、林義徳、笠原美子、田口佐紀子、岩堀律子

【岩堀 律子、写真/長谷川 将】

今回のレシピ(中華料理)

集合写真

100215 2月16日(火)「第4回料理を楽しむ会」開催

2月16日(火)井草地域区民センターで開催された。講師は第3ブロックの松木一彌さんにお引き受けいただいた。
立春が過ぎたのに寒い日が続く中、22名の方々が元気に出席した。レシピは、
@和風麻婆豆腐 
Aニラ玉 
B生ワカメときゅうりの酢のもの 
C茄子と茗荷の味噌汁の4品である。 打ち合わせ会の時、松木さんの「お客に出すと皆さん異口同音においしいと言ってくださいます」とのお墨付きで本当にその通りだった。このおいしさのミソの一つは調味料に会津の天宝味噌(白ミソ)を加えたことにあると思った(私はこの味噌の存在を初めて知ったのですが、マイルドで中々おいしいと思いますので皆様にご紹介します)。 料理を作る作業は順調に進み、あっという間に会食の時間となった。どれもおいしく、 自分で切った材料、自分で合わせた三杯酢、自分で調合した味など思い思いの気持ちを抱きながら皆さん召し上がったことと思う。最後に初参加の長谷川(哲)さん、石村さん、 山本さん、藤本さん、林さん、二度目の大澤さん、山口(博)さんにご挨拶をいただいて散会した。
次回の講師は内田さん(第2ブロック)にやっていただくことになった。日時は未定ですが、会員の皆様お楽しみに! 

【参加者22名(敬称略・順不同)】
浅妻暉雄、大澤洋子、小澤昭彦、長谷川哲夫、石村誠人、水野健樹、馬場一義、竹田隆雄、山口博正、井口昌彦、笠原美子、松本甫、田口佐紀子、長谷川将、名取義久、松木一彌、 内田直彦、山本新太郎、藤本源次、林義徳、山口治夫、岩堀律子

【岩堀 律子、写真/長谷川 将】

左から山口(治)さん、長谷川(哲)さん、石村さん、井口さん

集合写真

本日のレシピで作った力作です!

090707 「第3回料理を楽しむ会」開催

7月7日(火)梅雨の晴れ間、井草地域区民センターで「第3回料理を楽しむ会」が行われた。今回は世話人でもある松本甫先生(第2ブロック)の指導のもと、2名の当日申し込み者を加え22名の参加者が集まった。

レシピは,
1. 牛肉とねぎの炒め煮
2. きのことタコのマリネ
3. なめこと豆腐の味噌汁
4. なめこと大根おろし の4品である。

5テーブルに分かれ松本先生の講習が始った。”楽しいねえ 楽しいねえ”という声と愉快そうな笑い声が聞こえてきて、目をつむると、まるで少年たちの家庭科の調理室にいるように思えた。料理も出来上がり皆で会食となりどれも上出来の味であった。7名の初参加者がいてそれぞれ挨拶をしていただいた。3回目とあって世話人達の前もっての準備もますます手際がよくなった。次々回の講師も参加者の中から快諾して下さる方も現れ、幹事一同大喜び。 さて、次回の講師はどなたにお願いしようか思案中。

【参加者22名(敬称略・順不同)】
浅妻暉雄、井口昌彦、小澤昭彦、大澤洋子、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、坂治彦、 田口佐紀子、竹田隆雄、中野哲朗、名取義久、長谷川将、馬場一義、真下進、松木一彌、 松本甫、水野健樹、山口治夫、野村修、大田允康、岩堀律子

【岩堀律子、写真/久保田貞雄】

第3回料理を楽しむ会(松本甫講師を囲んで:長谷川さん、久保田さん、淺妻さん)

出来上がった美味しい4品

松本甫講師を囲んでの記念写真(1)

松本甫講師を囲んでの記念写真(2)

090311 「第2回料理を楽しむ会」開催

第二回の料理を楽しむ会を3月11日午後1時〜5時まで井草地区区民センターで開催しました。
今回は杉並稲門会の山田会長の全面的なご協力とご指導を頂き、講師には 「ぎんざ日乃出寿司」取締役部長の本田弘さんという本職の方をお招きして行いました。 献立は細巻・太巻・手毬・ちらしの各種の寿司を仕上がりが綺麗に、美味しく 作ると言う課題に取り組みました。
選りすぐりの食材と一流の腕の講師のご指導で、美味しい寿司が出来上がりました。 参加者の方からは、次の会にも是非参加したいと大好評でした。
一同は自作の出来の良かったものをお土産に(外観が一寸良くないものはその場で各自が自分のおなかの中に処理)、又 素晴らしい講師のちらしもお土産にして帰途につきました。

参加者:
浅妻輝雄、井口昌彦、小澤昭彦、久保田貞雄、佐久間央、清水雅明、竹田隆雄、中野哲朗、名取義久、長谷川将、馬場一義、藤田敦士、前坂靖弘、松本甫、山口治夫、山口博正、山田実、岩堀律子、笠原美子、田口佐紀子、厚東健彦(報告者)以上21人

厚東健彦、写真/前坂靖弘

081121 「料理を楽しむ会」発足

11月21日(金)午前10時小春日和の暖かい日に恵まれ、「料理を楽しむ会」の一日が始まった。
幹事5名が開店を待って朝、西友前に集合した。買出しである。レシピからリストアップした食材はあっという間に買いそろった。そして会場である井草地域区民センターへと移動。稲門会の幹事でもある厚東健彦さんに講師になっていただき、生徒は12名。今回は初めてということで、公募はせずに幹事会の中から10名、各ブロックから1名を選んで声掛けした結果3名の出席をいただいた。
レシピは(1)胡瓜とモズクの酢の物(2)秋刀魚の焼き漬け(3)吸い物の三品である。厚東先生の教え方が上手なのと生徒の習い方上手で、午後1時から始まった料理は支障なく順調に進み、2時半には会食が始まった。あまりのおいしさに皆、舌づつみ。厚東先生指導のお料理は実に美味しかった。3時半にはあと片付けも終わり滞りなく会は終了した。
幹事の男性の中から、自立のために料理教室を開いて欲しいという声があがり、このような会を非公式にトライアルという形で試みたが、好評を得て次回から正式に始動することになった。たくさんの女性会員の方々に料理の経験を生かして講師として参加していただきたく思います。今後の運営に関しては皆様のご意見をお聞きして柔軟にやっていくつもりです。 尚、この会の代表世話人は笠原美子、連絡係は田口佐紀子です。
入会希望の方は田口 Tel:3399-8744  メール sakikota@miracle.ocn.ne.jp までご連絡下さい。

【出席者13名(敬称略、順不同)】
浅妻暉雄、井口昌彦、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、田口佐紀子、竹田隆雄、 名取義久、長谷川将、馬場一義、松本甫、山口治夫、岩堀律子

【岩堀 律子、写真/長谷川 将】

料理講師・厚東健彦さん

生徒の皆さん【左:山口さん、岩堀さん、笠原さん、長谷川さん、田口さん】

懇切丁寧に教えてくれた厚東先生

今日のレシピで作ったお料理【本当に美味しかった!】

参加者全員で記念写真【左:久保田さん、馬場さん、岩堀さん、山口さん、田口さん、厚東さん、笠原さん、井口さん、名取さん、松本さん、浅妻さん、竹田さん】