杉並稲門会



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地域貢献・ブロック世話人会

2019.05.12 5月12日(日) 杉並稲門会 医療講演会のお知らせ

  1. 日 時: 5月12日(日)午後4:30〜6:00(受付開始4:00)
  2. 場 所: 杉並区阿佐谷南3-2-19 区立産業商工会館  JR中央線阿佐ヶ谷駅南口徒歩5分03(3393)1501
  3. 会 費: 1,000円
  4. 定 員: 50名(4月末日を締切り目途としています)
  5. 申込先
    加藤尚志 e-mail; k-cera1@jb3.so-net.ne.jp
    ☎090(3349)8527
    木村達夫 e-mail; t-kimura@sakae-sekkei.co.jp
    ☎090(7196)1635
    笠原美子 e-mail; nqh13632@jcom.home.ne,jp
    ☎03(3396)2781
  6. テーマ:「認知症の早期発見と対応のコツ」
  7. 講 師:高山 豊  医師 
    東京大学理学部大学院卒
    東京医科歯科大学医学部大学院卒   医学博士          
    国際医療福祉大学付属三田病院精神科教授 同大学大学院臨床心理学専攻教授 
    現 南八街病院精神科     (認知症初期集中支援チーム専門医)       
    順天堂医院メンタルクリニックものわすれ外来     (非常勤講師、NHK出演多数)

詳しい案内はこちら

2018.12.08 12月8日(土)2018秋季ブロック世話人会 開催

今年も恒例の秋季ブロック世話人会を開催しました。荻窪南口「印度料理レストラン ナタラジ」に、総勢46名(世話人25名、役員幹事21名)が一堂に会しました。
冒頭、久保田会長のご挨拶で始まり、加藤幹事長(司会)から「稲門祭」記念グッズの販売のご協力で、49.4万円の売上(因みに、校友会からの杉並稲門会への依頼額は36万円:達成率137%)を達成することが出来ました事へのお礼、又、大隈庭園出店でのお寿司販売へのご協力へのお礼が述べられました。
大友幹事(組織委員長)からは、今年度の会員増強活動の報告(66名新会員+2名キャンペーン外から獲得)と、世話人の皆様へご協力のお礼がありました。
各ブロック代表世話人からの「近況報告」があって、前坂副会長の乾杯の音頭で懇親会に入りましました。宴たけなわの中、第4ブロック・大田世話人が校歌斉唱の指揮を取ってくれました。中締めは、長谷川副会長が「今年もあと僅かとなりました。各ブロック世話人の皆様のお力で来年も大いに杉並稲門会を盛り立ててください。まだ忘年会などの行事も続くかと思いますがお身体に気を付けて良いお年をお迎えください。」とのご挨拶があって散会となりました。

【加藤 健、写真/加藤 健・久保田 貞雄】


久保田会長のご挨拶


第7B尾上副代表世話人からのご報告


第4B大田世話人の校歌斉唱【久保田会長撮影】

2018.11.17 11月17日(土)杉並稲門会 創立記念講演会 開催

11月17日(土)、勝田政治氏(国士舘大学教授)を講師に、母校中野国際コミュニティプラザ一階会議室にて開催。83名(近隣稲門会八名含む)参加。萩原企画委員長の開会挨拶に続き久保田会長の挨拶。委員長の講師紹介後、「明治国家と大久保利通」と題する講演が始まる。       
大久保利通が明治維新の第二段階すなわち中央集権国家の形成期に如何に中心的役割を果たしたかという点に軸を置き、我が国を万国と平等に立たしめん気概を「万国対峙」なる用語に込めたこと、所謂「岩倉使節団」副使として欧米を視察したことが彼なりのビジョンを醸成させる契機ーー殊に英国をモデルとして富国の基礎を民力に置き経済を優先させる方法論を採るに至ったこと、殖産興業なかでも農業振興を重要視したことなどが、八ページに亘る資料を駆使して披瀝された。       
質疑応答後、長谷川副会長の閉会挨拶。講師力説の原資料にあたることの大切さをも学ぶ二時間であった。

(嗣永典子/記)

   

2018.11.03 11月3日(祝・土) 中野稲門会主催「第5回芋煮会&バーべキュー」に参加

秋晴れの秋川渓谷で恒例の中野稲門会主催「第5回芋煮会&バーベキュー」に杉並稲門会から下記7名の皆さんが参加しました。
中野稲門会を始めとして近隣稲門会(杉並・世田谷・練馬・北・新宿・板橋)並びに早大中野国際学生寮WISHの学生さん(13名)を含む総勢60名の皆さんが秋川渓谷の河原に参集しました。中野稲門会・高田宜美会長のご挨拶のあと、『芋煮』の鍋に火が入り、皆で美味しい『芋煮』を食べまくりました。また、『バーベキュー』『焼きそば』『カレーうどん』なども次々に出来上がり、参加された皆さんは満腹状態。お酒も入り、楽しい交歓会も宴たけなわとなって、午後2時過ぎに全員で「都の西北」を謳ってお開きとなりました。  

【参加者7名(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、前坂靖弘、内田直彦、中村昌代、大田忠雄、 明石玲子、加藤 健

中野稲門会高田会長のご挨拶 杉並稲門会7名と他稲門会・WISHの学生さんと記念撮影 美味しい芋煮を食べる内田さんと中村さん
 
久保田会長も舌鼓を打っています 明石さん(真ん中)と大田さんも食事中  

2018.09.02 9月2日(日) 杉並稲門会 第7回 医療講演会開催

9月2日(日)阿佐ヶ谷の杉並産業商工会館で「医療講演会」を開催した。
今回は、第7回目になるが、ホールが、一杯になる程の大盛況だった。(参加者75名)
今まで「医療講演会」に熱心に取り組まれていた笠原さんのご子息で、マイアミ大学教授笠原典之先生に講師をお引き受け頂き、「ガン治療の最前線」との題にてご講演頂いた。内容は、かなりアカデミックなものではあるものの、漫画入りのパワーポイントを使用してとても分かり易く講義された。「人は、常にガンが発生していて、免疫系で対応している。だが、高齢化により免疫系も老化するので、普段の生活が大事」とのことだった。
又、ご専門のウイルス治療の最新情報も興味深いものがあった。パワーポイントを多用するテンポの良い、分かり易い説明に今までの「医療講演会」とは、一味違った講演内容で皆、熱心に聞き入っていたのが印象的だった。  

参加者
柴田晴男、中村昌代、山口博正、久保田貞雄、笠原美子、加藤尚志、財前宏、財前尚子、赤松弘之、廣田崇行、木村達夫、厚東健彦、森典秋、秋元克行、松永謙、渡辺良次、岩堀律子、若菜茂、内田直彦、名取義久、松本甫、三木雄作、田中保、千葉明義、尾崎政雄、馬場一義、松尾清、長谷川将、北川原宣夫、田村純利、田村初枝、小林紀雄、西野正浩、水野幸子、水野薫、百地健、栗原正彦、前坂靖弘、服部文夫、祝裕太郎、栗山欣三、萩原和之、熊谷彰、常松貞夫、田村旭、加藤健、下川典子、川口雅幸、田中重、影井恭子、長谷川晴男、伊藤紘一、板垣伸夫、横田吉明、横田朋子、戸田昇、薄井好雄、柏良子、高田宜美、小柴雅人、武田洋、星野幸子、関口貞子、森摩理子、森政人、江副碧、橘優治、野口並人、大友和男、中村正代、井口昌彦、稲井孝之、秋山一郎 以上

   

2018.10.06 10月6日(土)「杉並・わがまちクリーン大作戦」参加

毎年秋、社会貢献活動の一環である「杉並・わがまちクリーン大作戦」を開催した。今回で16回目となる。
好天に恵まれ、いつもの集合場所・「旧あんさぶる荻窪」前に23名の皆さんが来られた。環八沿いの両歩道を五日市街道の交差点【終点:根本特殊化学(株)の前庭】までの約2キロを清掃した。
年々、ゴミは減少気味で、杉並区のクリーン大作戦の旗振りの効果が出ていると感じた。  

■参加者23名【敬称略・順不同】
久保田貞雄、尾上孝、石松浩一郎、大友和男、久留島正和、土屋洋一、高橋達見、名取義久、 神田育子、松本甫、前坂靖弘、前田研二、尾崎正雄、松尾清、千葉明義、長谷川将、明石玲子、板垣伸夫、加藤尚志、山口博正、竹田隆雄、柄谷隆宏、加藤健

久保田会長のご挨拶 参加者全員で集合写真

竹田さんと尾上さん

久保田会長を囲み(左:加藤尚志さん・神田さん・名取さん・前坂さん・松本さん) 尾崎さん(左)・明石さん・前田さん・久留島さん・土屋さん・山口さん 高橋さん(左)・松尾さん・千葉さん

2017.12.09 12月9日(土)秋季ブロック世話人会&忘年会開催

秋季ブロック世話人会を、荻窪駅南口の印度料理レストラン「ナタラジ」にて午後4時から5時まで開催しました。出席者は、各ブロック世話人と役員幹事を併せて47名が一堂に会しました。ブロック世話人会は、春秋2回開催しています。 冒頭、久保田会長からご挨拶がありブロック世話人会が始まりました。尚、会長から「早稲田大学から新記念会堂(仮称;2019年春竣工予定)への寄付金の更なる協力要請が来ております。本件宜しくご協力のほどお願いします」との話が御座いました。 今回は、特に来年4月からスタートする3年に一度の「会員増強活動」に関してのお願いが主なテーマでした。また、
@「稲門祭」(10月15日開催)記念グッズ売上の報告【324,000円:校友会からの杉並稲門会の割当額=350,000円】とお礼。A規約改定検討ワーキンググループに関する中間報告。
B各委員会(組織・企画・広報)からの報告。
C各ブロック代表世話人からの活動報告等を行い、最後に質疑応答を行って無事終了となりました。  

ブロック世話人会が終了して午後5時から6時過ぎまで「忘年会」を行いました。第4ブロック・水野健樹様に乾杯の音頭を取って頂き、和気藹々と相互の懇親を深めることが出来ました。最後は、恒例となりました第2ブロック・名取義久様の指揮による「校歌斉唱」を皆で謳ってお開きとなりました。

    名取さんの指揮による「校歌斉唱」

2017.11.11 11月11日(土) 杉並稲門会 創立記念講演会開催

11月11日、創立18周年を迎えた杉並稲門会は、同日、早稲田大学大学院アジア・太平洋研究科教授・天児慧先生を迎え、「習近平第二期政権スタートと日中関係」と題する記念講演会を開催した。
1時半、中野の早稲田大学国際コミュニティプラザに周辺稲門会及び国際学生寮WISH の学生も含め95名が参集した。久保田貞雄会長の挨拶、萩原和之企画委員長の講師紹介に続き、天児先生から、第二期目をスタートさせた習近平政権について、21世紀の半ばまでに国内的豊かさの実現、国際的影響力の拡大を達成するという目標、習近平閥で固まった新しい指導部、国益とメンツを核とした外交思想などの話をうかがった。大国となった隣国と切ることのできない関係にある日本は、ではどう向き合うかについては、「聖徳太子の精神=毅然と向き合う、学ぶ、和を以って貴しとする」を提唱、また今後、日本に留学した中国人が政権内で高位に就くことの重要性を述べた。若き日の夢が高校野球の監督になることだった先生だけあり、直球のみならず緩急取り混ぜ難くなりがちな話を自在に面白く話され、活発な質問も出たが、時間不足だったのが残念だった。最後に先生と岡山津山高校の同窓である長谷川将副会長が挨拶し、閉会した。

2017.11.03 11月3日(金/ 祝) 中野稲門会主催「秋川渓谷で芋煮会とバーベキュー」 に参加

11月3日(文化の日)、恒例となりました中野稲門会主催「第4回秋川渓谷で芋煮会とバーーべキュー」に杉並稲門会から下記5名の皆さんが参加しました。
好天に恵まれて気温もグングン上がってお昼には22度と初夏を思わせる気候の下、総勢80名(主催者側の発表)が秋川渓谷の河川敷に集合。小柴雅人中野稲門会副会長から「これから芋煮会を開催します!」とのご発声でスタート。ご家族連れや近隣の稲門会(杉並・新宿・渋谷・千代田・武蔵野)の校友の皆さん、また、今回はWISH(WASEDA INTERNATIONAL STUDENT HOUSE)から留学生十数名も参加してとても楽しく賑やかに始まりました。
石松さんが、今朝早く起きて秋川渓谷で「鱒」を三尾釣って来て、バーベキューに食材提供?をしてくれました。留学生の皆さんや中野稲門会の皆さんが「美味しい!」と舌鼓を打って鱒を頬張っていました。
芋煮もべーべキューも、皆さんの胃袋に収まり、全員で記念写真を撮って午後1時半に解散となりました。 とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。『来年も参加したいね・・・』と皆で話しながら帰路に就きました。  

【参加者5名(敬称略・順不同)】: 石松浩一郎、明石玲子、中村昌代、大田忠雄、加藤 健  

杉並稲門会5人衆勢揃い(秋川渓谷) 釣った3尾の鱒(魚籠の中) 石松さんの釣果(鱒3尾)のBBQ

2017.10.07 10月7日(土)「杉並・わがまちクリーン大作戦」へ参加

杉並区が毎年開催しています「杉並・わがまちクリーン大作戦」に参加しました。 今回で15回目の参加となります。杉並区は区内の清掃を区民に呼び掛けて清潔な街作りを推進しています。
昨夜来からの雨も上がり、10月7日(土)午前10時30分にいつもの集合場所;「あんさぶる荻窪」に、17名の皆さんが集まってくださいました。事務局が用意しました「火挟み」「軍手」「ゴミ袋」の3点セットを持って、環状8号線を南に五日市街道交差点まで【終点は、根本特殊化学(株)駐車場】の約2キロに亘る両歩道を清掃しました。 毎年ゴミは減って来ています。これも「クリーン大作戦」の奏功だと思います。
清掃後は、近くの「魚河岸」(寿司屋)で、全員でランチを食べ午後1時に解散となりました。  

【参加者17名(敬称略・順不同)】
尾崎政雄、中村昌代、水野健樹、久保田貞雄、石松浩一郎、長谷川将、前坂靖弘、久留島正和、尾上孝、名取義久、大友和男、柄谷隆宏、竹田隆雄、早川敏清、前田研二、明石玲子、加藤 健  

【文・写真 加藤 健】

集合写真(あんさぶる荻窪) ゴミ拾い(環八・左側歩道) ゴミ拾い(環八・右側歩道)
集めたゴミ(根本特殊化学駐車場) ランチタイム(魚河岸にて-1) ランチタイム(魚河岸にて-2)

2017.11.11 11月11日(土) 杉並稲門会 創立記念講演会のお知らせ 

杉並稲門会は、本年11月11日に創立18周年を迎えます。
これを記念しまして、早稲田大学中野国際コミュニティプラザで, 天児慧氏(早稲田大学大学院教授)の講演会を開催いたします。
講演内容は、「中国共産党大会後の習近平国家主席による新 支配体制と日中関係の行く末」ですので、杉並稲門会会員の皆様 多数のご参加をお待ちしております。     

〇講 師:  天児 慧 氏 (1971年 早瀬田大学卒)  早稲田大学大学院アジア・太平洋研究科教授     
〇演 題:  習近平第二期政権スタートと日中関係     
〇日   時:     2017年11月11日(土)午後1時30分〜3時30分 (受付開始 午後1時)   
〇会   場:    早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階 中野区中野4−22−3  
         03−5942−7210 R中野駅北口徒歩10分    
〇 定 員:100名    
〇参加費: 500円  早大学生無料    
〇 申込 :杉並稲門会各ブロック世話人窓口    
〇お問い合わせ   萩原和之 (杉並稲門会企画委員長)    PCメールアドレス ;khagihra@jcom.home.ne.jp                     

杉並稲門会事務局 電話 03−3333−2711

詳しい案内はこちら

2016.11.25 11月25日(金)「国際ジャーナリスト千野境子氏講演会」 開催

千野境子氏(国際ジャーナリスト)を講師に、母校中野国際コミュニティプラザ1階会議室にて講演会を開催。会員71名、同伴者8名、近隣稲門会16名、計95名の参加。
午後1時半、萩原企画委員長より開会挨拶。続いて久保田会長の挨拶。田口委員から旧知ならではの講師紹介があり、いよいよ<アジアを土俵に考える―日本の来し方・行く末>と題する講演が、基本的には配布レジュメをもとに始まった。かの米国大統領選挙結果に所謂「戦後レジーム」の終焉を感じたという氏。産経新聞社時代の米国留学やNY支局長経験から今後の展望を論じて下さる。韓国や比国の将来像、露文卒(‘67年)に因み露国との関係性へも言及された。メディアの見識へ苦言も呈され、国際関係ではおもてなしの前にお付き合い法をこそ重視すべきと強調された。
質疑応答後、萩原委員長の閉会挨拶。実に時宜を得た内容の充実した2時間であった。

【嗣永 典子、写真/前坂 靖弘】

受付 千野境子氏を囲んで 田口さんによる講師紹介
   
千野境子氏    

2016.11.05 11月5日(土)秋季ブロック世話人会&懇親会 開催

秋季ブロック世話人会&懇親会を開催しました。因みにブロック世話人会は 春秋2回開催しています。  
@    日時:2016年11月5日(土)15:30〜16:30
A    場所:荻窪駅南口「ナタラジ」(インド料理レストラン)
B    出席:世話人=29名、趣味の部会代表世話人=2名、幹事=23名(合計54名)
C    議題:
  (1)「稲門祭」記念グッズ売上報告&お礼   
 (2)事務局事務量軽減化の報告   
  (3)2018年(平成30年)会員増強運動に向けてのお願い     
  (4)新趣味の部会の紹介     
  (5)役員会の各委員会(組織・企画・広報)の報告     
  (6)各ブロック報告    
  (7)質疑応答
D 議事:
  (1)「稲門祭」記念グッズは、44万円の売上【目標額:35万円】がありました。 23区稲門会ではトップの売上でした。
      ブロック世話人の皆様の販売努力に 感謝いたします。     
  (2)事務局の事務量軽減化に関しては、1年半に亘って討議を重ねてきましたが、漸く軽減化策が決まりましたことを報告
      しました。【参照:11月役員会便り】     
  (3)大友組織委員長より、2018年春から開始予定の会員増強運動でのブロック世話人のご協力をお願いしました。     
  (4)新趣味の部会・美術クラブ「稲美会」の栗原正彦代表世話人から、「活動報告」を して頂きました。     
  (5)尾上企画副委員長より、11月25日(金)開催「講演会(千野境子氏)」への参加呼び掛けと、来年1月28日(土)開催
      「新年会」のお知らせを報告しました。        
       石松広報委員長より、「会報第36号」の発行(12月初旬)と、「会員名簿」の発行(会報と一緒に発行)のお知らせを
       報告しました。     
(6)各ブロック代表世話人(副代表世話人)から、ブロック活動の近況報告をして 頂きました。 また、「囲碁部会」の山口治夫
     代表世話人、並に「クラシック音楽愛好会」の山本廣資代表世話人から、それぞれ部会の近況報告をして頂きました。       

ブロック世話人会が無事終了して、「懇親会」を16時半から18時まで開催しました。 最後は名取世話人(第2B)の指揮で校歌を歌って散会となりました。  

【加藤 健、写真/石松 浩一郎】

2016.11.03 11月3日(木/ 祝日) 中野稲門会主催「秋川渓谷で芋煮会とバーベキュー」に参加

秋晴れとなった11月3日(文化の日)、毎年恒例の中野稲門会主催「秋川渓谷で芋煮会と バーベキュー」に杉並稲門会から下記10名の皆さんが参加しました。
今回で3回目となるこの行事は、お孫さん達を含めて、近隣稲門会(練馬・北・武蔵野)からの参加者 も含めて総勢約60名の大パーティーとなりました。杉並稲門会にも毎年中野稲門会からお声を掛けて 頂きまして、我々も美味しい「芋煮」と「バーベキュー」に舌鼓を打ち楽しい秋の一日を過ごして来ました。  

参加者10名(敬称略・順不同): 前坂靖弘、石松浩一郎、竹田隆雄、松倉崇、渡井弘、中村昌代、明石玲子、大田忠雄、原宏、加藤健

芋煮ナベを仕込み中の石松さん 杉並稲門会10名勢揃い 出来立ての「芋煮」を頬張る杉並稲門会の皆さん
バーベキューの仕込み中の石松さん 芋煮ナベを囲んで(杉並稲門会+中野稲門会) 中野稲門会撮影

2016.10.01 10月1日(土)「杉並・わがまちクリーン大作戦」に参加

今回で14回目の参加となります「杉並区」主催の環境運動「杉並わがまちクリーン大作戦」 は、曇天の中、参加者28名を得て、集合場所の「あんさぶる荻窪」前より環状8号線を 南に五日市街道交差点までの約2キロの歩道両側を清掃しました。
毎年、ゴミは少なくなっていますが、相変わらず「ぽい捨て煙草」が多く、喫煙マナーの欠如 が目立ちました。また、善福寺川沿いに在る「駐在所」前のゴミを清掃していた参加者の 野村さんと中村さんが、『ご苦労さまです。お掃除ありがとうございます』と、駐在所のお巡りさん から声を掛けられたとの報告がありました。『掃除をやって良かった』と、ご両人から感想がありました。
清掃後に、お寿司屋で懇親ランチを食べて散会しました。  

【参加者28名(順不同・敬称略)】
久保田貞雄、中村昌代、萩原和之、尾崎政雄、荻野慶人、菊池俊夫、山口治夫、野村修、板垣伸夫、 林正、尾上孝、久留島正和、前田研二、大友和男、松尾清、石松浩一郎、加藤尚志、神田育子、 藤本源次、小澤昭彦、竹田隆雄、名取義久、明石玲子、山口博正、前坂靖弘、柄谷隆宏、伊藤公紀、 加藤健  

「あんさぶる荻窪」前で、明石さんと中村さん 「あんさぶる荻窪」前で記念写真 久留島さん、前田さん、石松さん、中村さん、板垣さん、柄谷さん
初参加の萩原さん 前坂さん、久保田さん(中央)、藤本さん 野村さんと中村さん【後方に駐在所が見えます】

2015.12.12 12月12日(土)杉並稲門会主催 講演会 「大隈重信と小野梓」開催

12月12日(土)、早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階会議室において、「杉並稲門会」(以下「杉稲会」)主催講演会「大隈重信と小野梓ー早稲田を創った男 小野梓の誕生と活動」が、近隣稲門会会員をも含め87名(うち留学入寮学生6名)の参加を得て開催された。
講師は大日方純夫・早稲田大学文学学術院教授(大学史資料センター所長兼任)。日本近代史(政治史・警察史・社会史)がご専門の先生なればこそ、草創期の母校を取り巻くお話と来れば、必然的に聴講者の熱い期待感が会場を包む。
午後12時30分より受付開始。定刻の午後1時、本講演会講師の紹介者でもある萩原和之「杉稲会」企画委員長より開会挨拶ならびに講師紹介。そして久保田貞雄「杉稲会」会長より講師ならびに近隣稲門会会員への歓迎と感謝の挨拶があった。
ここでいよいよ講演へ。先生には、図版も多く取り入れられた10ページにわたるレジュメをご用意していただき、またパワー・ポイントをも用いられてのご懇切なるお話である。
小野梓という御方は、生来病弱でありつつも勉学に勤しみ、後年は官僚として財務会計や法務に携わって活躍する一方、〃前髪麗しき頃〃には戊辰戦争へ参加するなど青嵐の気概に満ちておられたようである。 大隈侯との出会いは、同郷人であり恩人であり後に義兄となった小野義真(当時大蔵省に勤務し侯の配下であった)なる御方の紹介であったとか。その後は侯のブレーンとして「3大事業」たる「政党」・「学校」・「書店」の実現へ侯と共に邁進していくことになる。このうち「政党」については「立憲改進党」の結成へ、「書店」については「東洋館書店」の開業へ、そして「学校」については云わずと知れた「東京専門学校」の開校へ、それぞれ結実して行く。
また『国憲汎論』(全3巻)を著し日本国憲法について日本語で日本歴史を踏まえて論述したり、『民法之骨』(上巻のみ)では社会情勢や権利関係への関心を示したりしたものの、斯く七面六臂の活躍真っ只中において、33歳10ヶ月という若さで肺結核のため死去した。
小野梓という御方は、とにかく博覧強記であったようである。また若いころから視野が広かったようである。あの時代の若者なら当然のことなのかも知れぬが、若干18歳で「救民論」(1870)を著し自主自由と世界平和とを論じ〃一大合衆政府の建設〃を提言するなど、やはり只者ではない。当時の社会情勢の要請もあったであろうが、<教養を持つ社会を創ること、そのためには先ず脚下からこそ・・・!>というのが、一貫した彼の一大テーマであったように思われる。だからこそ、官僚としては日本歴史を大切にした国民意識の底上げを図る近代化を進め、在野にては日本語での基本的な教育を重視した基盤作りを進めたのであろう。国威発揚のあるべき根本的姿勢のような気がしてならず、目先だけの上っ面のみの安易なる変化が絶えぬ現代へ大いに通ずる警鐘とも感じられた次第である。 豊富な資料と中身の濃いお話を前に挙手も無いまま、萩原委員長による閉会挨拶を以て、本講演会は恙無く終了した。

(文/嗣永典子 写真/前坂靖弘)

(杉並稲門会)
田口 佐紀子、若菜 茂、加藤 尚志、久保田 貞雄、中村 昌代、厚東 健彦、桝田 嘉生、浅海 延広、千葉 明義、山下 早苗、藤本 源次、名取 義久、和田 紘正、和田 則子、松本 甫、柿澤 好治、田中 保、中路 正治、吉村 孝雄、長谷川 将、長谷川 哲夫、松倉 崇、尾崎 政雄、馬場 一義、松尾 清、小林 幸司、大田 忠雄、水野 健樹、前田 研二、服部 文夫、中村 京子、柄谷 隆宏、西野 正浩、前坂 靖弘、栗原 正彦、井口 昌彦、田村 純利、中村 正代、嗣永 典子、金澤 陳樹、下地 正彦、萩原 和之、桜井 孝男、常松 貞夫、後藤 正志、山田 實、鎗田 徳、川口 久仁男、田中 重、加藤 健、荻野 慶人、林 義徳、秋山 一郎、尾上 孝、西郷 洋平、高橋 達見、板垣 伸夫、柴田 亜矢子、中谷 聡

(中野稲門会)
岩井 信、小柴 雅人、遠藤 恭一、笹田 裕、鈴木 伊津美、三木としお、武田 洋、入交 顕、佐藤 義士、橋本 睦子、降旗 正道、高田 宣美、岡本 孝子

(世田谷稲門会)
横田 吉明、土倉 享一、麻生 卓司、鈴木 宏治、戸田 昇

(武蔵野稲門会)
諸江 昭雄、片岡 冬里

早稲田学報1名 WISH学生 6名

講演会受付 萩原MC 久保田会長
大日方講師 講義 聴衆
 
演題 IT設備の会場  

2015.10.03 10月3日(土)「杉並・わがまちクリーン大作戦」へ参加

10月3日 (土)秋晴れの天候の下、今年も杉並区が推進する 「杉並・わがまちクリーン大作戦」に参加しました。
今年で13回目の参加となる清掃大作戦に30名の会員の皆様が 参加してくださいました。午前10時半、「あんさぶる荻窪」前に 集合。環八沿いの両歩道経由、根本特殊化学(株)駐車場までの 約2キロ半に及ぶ清掃を行まいした。 毎年、ゴミが少なくなっています。これも杉並区の推進するゴミ対策 (クリーン大作戦)の効果の現れでしょうか?
12時、近くの寿司屋で美味しい「チラシ寿司」を食べてから散会しました。 ご参加の皆様、お疲れ様でした。  

【参加者30名(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、加藤健、加藤尚志、中村昌代、清水雅明、柄谷隆宏、水野健樹、 山口治夫、荻野慶人、松倉崇、板垣伸夫、小澤昭彦、藤本源次、名取義久、 早川敏清、田村純利、高橋達見、松本甫、松尾清、山下早苗、林正、大友和男、 宇都木光一、明石玲子、西尾江平親子、前田研二、山田厚二、長谷川将、 石松浩一郎

(文・写真 加藤 健)

石松事務局長から大作戦の説明(あんさぶる荻窪) 全員で記念撮影(あんさぶる荻窪) 宇都木さんと明石さん
左)松倉さん、松本さん、水野さん、名取さん、早川さん (左)久保田さん、前田さん、藤本さん、松尾さん、林さん (右)田村さん、山口さん、中村さん、長谷川さん、石松さん、板垣さん
西尾さんとご息子(3歳) 宇都木さんと中村さん 集めたゴミ袋(僅かに6つ)

2015.02.21 2月21日(土)仏教講演会開催

2月21日(土)午後2時より、荻窪駅上のタウンセブン8F第1&第2会議室において、杉並稲門会・企画委員会主催「仏教講演会」が開催された。
当日は幾分暖かく穏やかな晴れに恵まれ、久保田貞雄会長をはじめ67名の方々にご参加いただいた。
講師は大谷哲夫先生(曹洞宗・長泰寺住職)。第一文学部(S38卒)からマスタ―までは早稲田大学、ドクター以後は駒澤大学という先生は、学長・総長も歴任。現在は「曹洞宗総合研究センター」所長や都留文科大学理事長、「仏教稲門会」東京幹事長をつとめておられる。 演題は「徒に百歳生きるはうらむべき日月なり」。これは道元禅師渾身の大著『正法眼藏』「行持(上)」巻の一節をアレンジしたものである。
司会の嗣永典子企画委員が開会宣言と講師紹介を行い、いよいよ大谷先生のご講演が始まった。 先ずは学生時代の思い出話から入られ、昨今のいわゆる早稲田スポーツの分析(?)などへも話題が及ぶ。 本題に入ってからは、配布資料をもとに、「百歳」とは「長生き」という意味であること、葛飾北斎の述懐にもあるように〃完成〃はなかなかせぬこと、何事も時間をかけねば円熟せぬこと、だからこそ一日一日の着実な積み重ねこそが大事であること、等々語られた。 また、昨今では時間を掛けてジックリ向き合い取り組むこと(の重要性)が軽視されていると警鐘を鳴らされ、 しかしただ漫然と時間を掛ければいいというものでも無くその〃掛け方〃が問われていることを提起された。
最後に、いただいた命を大切に全うさせることの意義を、道元禅師示寂前後の消息から説かれた。 この後「質疑応答」(三人の方から挙手あり)が行われ、関連した話題で大いに盛り上がるなど、ご講演本体と変わらぬ状態が展開された。最後に田口佐紀子企画委員長より御礼を申し上げ、無事に終了となった。
最初からかなりリラックスした感じに見受けられた大谷先生。数々のご著書も専門書から入門書まで、あたかも『万葉集』の如き守備範囲の先生のこと、話題も多岐にわたり、会場も熱気に包まれるなか、あっと云う間の90分間であった。
私個人的には、自らへと繋がる夥しき「ご縁」に改めて想いを馳せ、一日一日を大事に大切に生きることが、かかる夥しき「ご縁」を十二分に活かしきることになる――という厳然たる事実を強く意識したことであった。 大谷哲夫先生、ならびに当日ご参加いただきました皆々様へ、重ねて厚く御礼申し上げます。

(嗣永典子)

2015.03.22 3月22日(日)〜23日(月) 東京都23区支部主催 東日本大震災第4回激励訪問ツアーのご案内

早稲田大学校友の皆様

あの未曾有の東日本大震災からすでに4年を迎えようとしています。私たちはあの被災地の悲惨さを忘れることはできません。
早稲田大学校友会東京23区支部として被災地激励訪問を過去3回実施しました。私たちは現地で労働やボランティアをしませんが その都度被災住民の思いや地域の復興などを見て私たちもこの影響を実感してきました。今回は復興した三陸鉄道に乗車することも含め、 被災同窓の現地の方との交流も交えながら現地を訪れる事としました。復興への支援は現地産物の購入や現地訪問自体が意味を持ちます。 ぜひご参加いただきたくご案内いたします。

早稲田大学校友会東京23区支部幹事会事業委員長 松本 誠(1966商卒)

  1. 名称 東日本大震災第4回激励訪問ツアー(復興三陸鉄道に乗り)
  2. 日時 平成27年3月22日(日)〜23日(月)東京駅午前7時10分八重洲中央口改札口1階集合(時間厳守)
  3. 行程 一日目 東京〜仙台〜石巻〜南三陸「南三陸ホテル観洋」(泊) 二日目 ホテル〜奇跡の一本松〜大船渡〜南三陸鉄道(盛〜釜石)〜盛岡〜東京(19時半予定)
  4. 費用 往復新幹線・現地バス移動・三陸鉄道・1泊2日食事諸費用含む44000円 (事前指定口座振込み)
    会計担当者 渋谷稲門会 佐藤信利振込先 三井住友銀行赤坂支店 普通 7670364 佐藤信利(サトウ ノブトシ)
  5. 振込み期限 2月27日(キャンセル変更取り消しは代理の方にて対応ください)宿泊はお部屋の定員にて対応します。
    一人部屋希望は10800円、二人部屋希望は5400円、三人部屋希望は3600円追加。

詳細情報はこちらをクリック

久保田会長のご挨拶   出発前の記念撮影 環八を清掃(荻窪〜高井戸東)
分別作業 掃を終えての集合写真(根本特殊化学・ガーデン内) 分別した今日のゴミ袋(石松さんと水野さん)

2014.06.07 6月7日(土)平成26年地域世話人会開催

平成26年6月7日(土)午後3時30分より、各ブロック世話人・趣味の部会代表世話人・役員の皆さん53名が一堂に会し、荻窪駅南口「ナタラジ」(インド料理レストラン)にて春季地域世話人会を開催した。
杉並稲門会の事業活動に絶対欠かせない地域世話人会は、毎年春秋2回開催している。今年度は、3年に1度の会員増強キャンペーンと、杉並稲門会創立15周年に当たり記念祝賀行事を11月22日(土)に計画しており、地域世話人の皆さん、趣味の部会代表世話人の皆さんのお力を結集して、この重要な事案を成功させて行きたい。久保田貞雄会長から「皆さんの杉並稲門会の底力を是非とも見せて頂き、成功させて行きましょう」とのご挨拶があり、議事進行となった。 議案1.会員増強の件(田村純利組織委員長)、議案2.杉並稲門会創立15周年記念祝賀パーティーの件(田口佐紀子企画委員長・萩原和人企画副委員長・加藤健幹事長) に関して、詳細なる説明と活発な質疑応答がなされ、午後5時までの世話人会が無事終了して「懇親会」に移った。
「懇親会」では、日頃あまりお会い出来ない各ブロックの世話人の皆さんの交歓があちらこちらで行われていた。最後に記念写真を撮って、午後7時解散となった。  

【参加者(敬称略・順不同)】
森典秋、中村昌代、笠原美子、若菜茂、田口佐紀子、千葉明義、松本甫、名取義久、 生田明彦、内田直彦、宿谷直樹、梅田一郎、尾崎政雄、熊倉邦彦、藤本源次、桐生孝、 松倉崇、宇都木光一、浅見源司郎、山本廣資、服部文夫、西野正浩、柄谷隆宏、井口昌彦、田村純利、小林紀雄、前田研二、中川修一、萩原和人、宮川光彦、大友和男、櫻井 孝男、荻野慶人、影井恭子、佐々木高久、野村修、川島格、秋山一郎、林義徳、平澤光郎、尾上孝、八巻昭、板垣伸夫、久保田貞雄、前坂靖弘、長谷川将、加藤健、竹田隆雄、 松尾清、野原一彦、嗣永典子、前坂健二郎、渡邉邦広  

【文・写真 加藤 健】

 

2014.03.15 3月15日(土) 早稲田実業学校音楽部合唱班による演奏会のご案内                   

早稲田実業学校より杉並稲門会へ音楽部合唱班による演奏会のご案内がありました。

  1. 日時:3月15日(土)
  2. 会場:早稲田実業学校 小室哲哉記念ホール(JR国分寺駅・西武線国分寺駅より徒歩7分)
  3. 14:00開演(13:30開場)
  4. 入場無料         
  5. プログラム
    レ・ミゼラブル メドレー   編曲:Mac Huff 混声合唱とピアノのための「つぶてソング第1集」より   詩:和合亮一  作曲:新実徳英 あまちゃんオープニングテーマ 作曲:大友良英  編曲:竹内一樹 国分寺第三中学校、当部OB・OGとの合同演奏ほか

2013.10.05 10月5日(土)杉並区主催「杉並・わがまちクリ―ン大作戦」に参加

 10月5日(土)、朝から雨が降っていたが、集合時間の午前10時には、小雨となり、久保田会長から「早朝からの雨でやきもきしていましたが、どうやら小雨模様となりましたのでクリーン大作戦を行います」と宣言され、参加の20名が元気にゴミ拾いに出発。
清掃場所は、昨年度からのコース=集合場所「あんさんぶる荻窪」前から環八・五日市街道交差点経由根本特殊化学(株)玄関口までの沿道約2キロ=である。このクリーン大作戦は、杉並区が毎年行なっている「環境先進都市・杉並」に賛同して行なっている行事で、今年で11回目の参加となる。
今回は早稲田大学の学生環境NPO『環境ロドリゲス』から現役学生2名(篠崎智博君と栗田久樹君)が参加してくれた。雨でぬれた沿道のゴミ拾いは結構大変であったが、皆さん無事に清掃を終えゴミの分別も済ませてから、近くの『寿司屋:魚河岸』でランチを食べて解散となった。
小雨の中でのクリーン大作戦にご参加の皆さん、お疲れ様でした。  

【参加者20名(敬称略:順不同)】
山田實、久保田貞雄、山口治夫、清水雅明、石松浩一郎、加藤尚志、名取義久、 菊池俊夫、山口博正、林正、尾崎政雄、宇都木光一、藤本源次、高橋達見、前田研二、大友和男、前坂健二郎、加藤健 【早稲田大学現役学生】篠崎智博、栗田久樹  

【文・写真 加藤 健】

環境ロドリゲス【早稲田大学エコ団体】の学生2名と山田名誉会長、久保田会長、加藤幹事長 準備も整って、事務局の加藤尚志さんから清掃コースの説明【あんさぶる荻窪】 小雨の中、いざ、ゴミ拾いに出発!【あんさぶる荻窪】
篠崎君(環境ロドリゲス) 栗田君(環境ロドリゲス) (左)宇都木さん、林さん、山田さん、石松さん(環八沿いのゴミ拾い)
清水さん、大友さん (左)菊池さん、名取さん、前田さん (左)山口治夫さん、尾崎さん、山口博正さん、高橋さん、久保田さん、藤本さん
ゴミの分別(根本特殊化学【株】の駐車場) 無事終了!皆で記念写真(根本特殊化学【株】正面玄関先) ランチタイム・久保田会長の乾杯!(魚河岸にて)

2013.09.21 9月21日(土)中野稲門会主催 東日本大震災復興支援講演会「地域医療と復興」 のお知らせ

東日本大震災、忘れかけていませんか?

中野稲門会(早稲田大学卒業生の集まり)では、秋の全体行事として下記の要領で講演会および物産展を行います。 講師は、昨年夏に23区支部有志で復興支援に東北を訪問した際にご縁を頂いた、稲門の校友である石木先生にお願いをしました。 高田病院が、避難所で被災された農家のため農園を作り、被災地で出来た農作物も販売します。    
多くの方にご参加頂けますよう、お誘い合わせの上、ご来場下さい。     

講 師:石 木 幹 人 先生(前 岩手県立高田病院 院長)  

日 時:平成25年9月21日(土)講 演 会 午後3時〜4時30分                                   
    物 産 展 午前10時~午後5時

会 場:中野区勤労福祉会館 3F 大会議室(講演会) 1Fロビー(物産展) 会場住所=中野区中野2-13-14       .03-3380-6946

入 場:無 料(寄付箱有り)

主 催:中野稲門会 後 援:中 野 区・中野区医師会

お問合せ 中野稲門会 平成の会部会長 内野大三郎 090-7415-5178(当日連絡先兼)

東日本大震災で患者や職員ら20人以上が亡くなった、岩手県陸前高田市の県立高田病院。石木幹人院長(65)は、今年3月末の定年を延長し、一医師として病院に残ることを決めた。  震災の津波で高田病院は最上階の4階まで浸水。石木さんはスタッフや患者約160人と屋上で一晩過ごし、ヘリコプターで救助された。屋上で亡くなった患者もいる。  「一生忘れることはない」。津波で自宅にいた妻たつ子さんも亡くした石木さんは言葉少なに振り返る。


3月いっぱいで別々の道を歩む 石木さん(右)と長女の愛子さん (2013年2月7日、陸前高田市)
      

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2013.06.15 6月15日(土)西原元総長の講演会「人類の近未来と日中関係」 開催

早稲田大学名誉教授・第十二代総長西原春夫先生の講演会が去る6月15日(土) 杉並稲門会主催(前坂靖弘副会長・司会)で荻窪タウンセブン8階の大会議室に94名の会員の皆さんの参加を得て盛大に開催された。
西原先生の過去から現在に至る中国との深く太い関わり、そして早稲田大学と 北京大学の交換協定から今日に至る早稲田大学が持つ中国との深い信頼関係と絆には知らなかったことも多く大いに勉強になった。先生は 尖閣諸島問題にも触れ今後の未来予測のくだりでは、歴史の「本流」としてのグローバリズムと「逆流」としてのナショナリズムの解説がありかっての富国強兵から富国有徳に進むべきとの展望を熱く語られた。締めでは日中首脳に望まれる未来志向の大局的視点について述べられた。また、これからの日中関係: 政府が動けないときに発揮する民間の活動の重要性を併せて強調された。
85歳を過ぎ矍鑠として壇上で熱く語られた西原先生のお話に、曾て中国で仕事をされた方々、度々中国に旅行された方が多い当日の参加者の皆さんにとっては格別有意義な講演内容であったと思う。杉並区下井草に在住の西原先生の今後益々のご健勝とご活躍をお祈りしたい。

(文:長谷川将)/写真:写真部-黒田)

2012.10.06 10月6日(土)今年も「杉並・わがまちクリーン大作戦」に参加          

今年で10回目の参加となる杉並区主催:「杉並・わがまちクリ―ン大作戦」は、好天の10月6日(土)に催行された。
午前10時に参加者33名が「あんさんぶる荻窪」前に集合して、2班に分かれて開始された。今年はルートを変え、環八本線を荻窪から柳窪付近まで行なったが、予想より遥かにゴミが少なく、およそ1時間弱で終える事が出来た。その後、根本特殊化学鰍フ駐車場にて分別作業を行なった。45L炭カル袋で数個に纏められ、午後には区の収集車によって回収された。
程よい運動で空腹になった所で、近隣の和食屋にて乾杯の御発声。皆さんの食欲は旺盛で、あっという間に1時間の昼食タイムが過ぎ散会した。  

【参加者33名(敬称略:順不同)】
山田實、山田明子、山口治夫、清水雅明、久保田貞雄、前坂靖弘、菊地重夫、前坂健二郎、櫻井孝男、名取義久、若菜茂、笠原美子、馬場一義、大友和男、佐藤文夫、内田直彦、山口博正、菊地俊夫、水野健樹、板垣伸夫、小澤昭彦、田村純利、松尾清、藤本源次、真田正、泉龍英、千葉明義、野村修、山田厚二、荻野慶人、加藤健、石松浩一郎、加藤尚志

(加藤 尚志、写真/前坂 健二郎)

あんさぶる荻窪に集合 山田会長のご挨拶 さぁーゴミ拾いに出発!(馬場さん、松尾さん)

(左)藤本さん、加藤健さん、櫻井さん、笠原さん

いざ!ゴミ拾いに行くぞ―(左:久保田さん、山口博正さん、加藤健さん、若菜さん、笠原さん) 左:小澤さん、名取さん、山田会長
左:山口治夫さん、荻野さん 左:山口治夫さん、真田さん、菊地さん、小澤さん、馬場さん、名取さん 真田さん
水野さん、前坂靖弘さん ゴミの分別をする(根本特殊化学さんの駐車場) 集合写真(根本特殊化学さんの庭園)

2012.03.17 3月17 日(土) 南相馬市支援チャリティバザー開催

福島県南相馬市支援チャリティバザーを終えて 

東日本大震災から1年が過ぎた3月17日(土)、杉並稲門会は昨年秋口から少しでも早い復興を願って、杉並区と提携関係にある南相馬市支援のバザーを企画、開催致しました。
バザー実行委員会を新たに設け、月に2〜3回充実した会議を重ね、会員各家庭の断捨離を意識目標に掲げ、まずバザー販売用の寄贈物品の募集期間を3月9日までと致しました。募集品目を17 分類に分け、1〜7ブロックのバザー受付担当者を3〜5人配置しました。各担当者にはチラシ配りや声かけ、会員や友人知人に働きかけて戴き心身ともに大変な尽力の結果、当初のご寄贈不足の懸念も軽くクリアし、4,200 点余の大量の品物が集荷場に集まりました。 集荷場はいつも杉稲会の会議場に提供して戴いている根本特殊化学(株)さんのガレージを使用させて戴き、3/12〜16 の5 日間は値付け作業に当てました。日頃の買い物上手な会員の奥様方や女性会員に手際よく値付けして戴き、終わった品物を手早く男性会員が段ボール箱に詰め、品目別にまた積み上げる作業が割り当てられた午前組と午後組に別れ、チームワークよろしく毎日の作業予定が想像以上に効率よくはかどり、値付け作業最終日の16 日は半日で終了できる結果となりました。 
山田会長は自ら翌日の午前中の会場への搬入の大変さを配慮して自家用のワゴン車に積み荷のまま帰宅され、朝一で会場に来車搬入された判断の良さと行動力には驚かされました。 開催日17 日の当日、予報通り朝から降雨。特別に開場時間を30 分前倒し8:30 から搬入開始。予めスタッフのデザインによるバザー会場のレイアウトに準じ品目別の売り場ごとに買い求めやすいように商品陳列。荷下しから会場オープンまで僅か4時間半。それぞれの担当者が生き生きと楽しく明るく声掛け合い、創意工夫しながら最大限の協力のもと、開場の正午となる。
雨にも関わらず、正午から4時まで、ご来客はおかげさまで引っ切り無しの大入り満員。締めて総売上金は68 万 3,502 円。経費を引くと51 万6,214 円。 義援金箱への受け入額7 万9,773 円。総合計59 万5,987 円。この浄財を杉並区役所を通して南相馬市にお贈りしました。想像を超える被災者のご苦労が今後も相当長く続きます。バザーの労苦に比べれば比較にならない被災地の方々の労苦に思いを馳せるとき、 少しでも早い復興への励みになればと心から祈るのみです。
最後に杉並稲門会会員各位、各ブロック、各部会の皆様に、この事業に惜しみないご協力とご支援を戴きました事に厚く御礼申し上げます。 

 【文・写真/前坂靖弘】

      

2011.10.01 10月1日(土)今年も「杉並・わがまちクリーン大作戦」に参加

10月1日(土)快晴の中、第9回目の「杉並・わがまちクリーン大作戦」(主催:杉並区役所)が34名の有志により実施された。
例年通り、新高円寺駅から区役所までの青梅街道歩道を約1時間掛けて清掃した。年中行事になったせいか予想以上にゴミが少なく、毎年実行して来た成果が上がっている事を感じる(45L炭カル袋15個の出来高)。杉並稲門会の幟旗を立てて作業していると、杉並在住の校友から「入会したいのですが!」の声が掛かり、会員増強キャンペーン時期と丁度重なり、実に気分の良い出来事であった。
終了後は、ビールで喉を潤してからの昼食をして散会となった。来年は荻窪駅及び新高円寺駅の2ヵ所を起点として区役所に終結するコースを検討して欲しい、との意見も出され事務局から区役所に問い合わせをすることとした。皆さんの元気さに敬服します。  

【参加者34名(敬称略:順不同)】
山田實、石松浩一郎、加藤健、清水一平、青山昭、久保田貞雄、内田直彦、水野健樹、林正、荻野慶人、成瀬勝也、山口治夫、山口博正、前坂靖弘、櫻井孝男、長谷川将、 名取義久、大友和男、馬場一義、松本甫、堀厚子、宇都木光一、板垣伸夫、竹田隆雄、菊池重夫、松尾清、野村修、安本匡剛、栗原正彦、泉龍英、矢島章、中村正代、脇坂達也、加藤尚志  

【加藤 尚志、写真/加藤 健】

山田会長のご挨拶 ・ゴミ拾い開始(手前:久保田副会長) 長谷川さん、菊池さん、安本さん
松本さん、馬場さん、名取さん 中村正代さん 栗原さんと堀厚子さん

(左から)成瀬さん、内田さん、板垣さん、清水一平さん

荻野さん

(左から)前坂さん、青山さん、大友さん、林さん

(左から)脇坂さん、大友さん、櫻井さん

(左から)清水一平さん、野村さん、大友さん、脇坂さん

(左から)石松さん、竹田さん、水野さん、山田会長
   
集合写真(杉並区役所前)