杉並稲門会



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杉並稲門会 ウオーキングの会

杉並稲門会 ウオーキングの会では年間6〜7回程度のジョギングや都内名所散策などを行っております。
どなたでも気軽に参加できる会ですので、会員の皆様是非参加してみませんか。

2019.03.23 3月23日(土)第103回ウォーキングの会“小松川・新川の千本桜巡り”開催

3月23日、午前10時、JR総武線平井駅に35名が集合。春とは思えぬ寒さに曇天、ときおりポツリと降る中、下町風情溢れる街並みを歩き、荒川堤防に上る。
小松川橋を潜り小松川千本桜の並木に出るとソメイヨシノはさすがの寒さに数本ちらほらの有様で、オオシマサクラがかすかに一行を花見の気分にさせた。
船堀橋を渡り、中川沿いを歩いて西水門にある火の見櫓から新川千本桜を眺めるも両岸に花影は見えず。気を取り直して船堀街道に出て日本庭園の行船公園へ到着。目指す枝垂れ桜は3分咲きの幸運で、記念撮影となった。
東京メトロ東西線西葛西駅前の飲み屋に集結し、この場の賑わいは満開であった。

【参加者】
明石玲子、秋山一郎、秋山寿子、阿部正、池田芳昭、内田直彦、宇都木光一、大田忠雄、荻田清志、柿澤好治、金子守、木村稔、熊谷彰、久留島正和、塩脇宏、末吉正信、高橋達見、高山勝司、竹田隆雄、田口正之、田中素之、田中美秀、田中マリ、千葉明義、土屋洋一、中山廣文、永山俊雄、早川敏清、林正、平田久、前田研二、松倉静江、三浦由夫、三上洋一、渡邉邦広

(宇都木光一 記、末吉正信 写真)

2019.01.05 1月5日(土)  第102回ウォーキングの会 “東海七福神巡り”開催

各地の七福神巡りも回を重ね、今年で17回目、1月5日(土)、晴天、春のような暖かさの中、総勢38名で東海七福神(大田区〜品川区)へ。
午前10時に京浜急行大森海岸駅に集合、コース説明、初参加の三上洋一さんの自己紹介、久しぶりに参加の方(大友さん、石田さん、石原さん、水野さん)の紹介の後、出発。旧東海道沿いに南から順に、磐井神社(弁財天)、天祖諏訪神社(福禄寿)、品川寺(毘沙門天)、荏原神社(恵比須)、一心寺(寿老人)、養願寺(布袋尊)、品川神社(大黒天)にお参りしてまわりました。
途中、鈴ヶ森刑場跡、浜川橋(涙橋)、土佐藩品川下屋敷跡(坂本龍馬像)、品川宿本陣跡も訪ね、江戸の面影を偲びました。約5Kmを約3時間かけて歩き、京浜急行新馬場駅に近い品川神社で記念撮影をして、解散。
2019年が素晴しい年になりますように。  

参加者(敬称略 順不同)
三上洋一、石原信和、早川敏清、荻田清志、内田直彦、千葉明義、 大田忠雄、島田文雄、水野健樹、勝島敏明、明石玲子、久留島正和、熊谷彰、 石田順康、石田英子、戸川 達次、佐藤文夫、竹田隆雄、田口正之、高橋達見、 大友和男、林 正、高山勝司、松倉静江、池田芳昭、永山俊雄、金子守、薮崎茂、 太田允康、田中マリ、清水克佑、加藤尚志、栗原正彦、渡邊邦広、川島格、 三浦由夫、宇都木光一、末吉正信(38名)

(文)末吉正信 (写真)川島格


品川神社にて記念撮影


初参加の三上洋一さん

2018.12.01 12月1日(土) 第101回ウォーキングの会開催“秋川渓谷散策”

12月1日(土)、秋川渓谷は、あきる野市に位置し、周りが山と川に囲まれた里山の雰囲気が色濃く残る景勝地で、今回は「紅葉」を散策のテーマで企画しました。
JR武蔵五日市駅に参加者21名が集合。初参加の福谷正典さんの自己紹介とコースの説明をしたあと、午前10時過ぎに駅をスタート。約2時間弱の行程で秋川渓谷に向かいました。途中、佳月橋そばにある「金田一春彦の歌碑」を見学し、檜原街道沿いに上りの歩行を続け、石舟橋(96mの吊り橋)を渡って温泉施設「瀬音の湯」に到着。記念撮影と昼食をとったあと、現地解散としました。
帰路は、武蔵五日市駅まで歩く人、路線バスを利用する人、温泉を利用する人など各人の自由行動として楽しみました。当日、紅葉はイマイチでしたが、天気快晴、気温も暖かく、大変清々しい状況で里山を充分に堪能できました。本年最後の企画となりましたが、この一年皆様のご協力を得て無事故で終了出来た事は何よりと思います。来年も宜しくお願い致します。  

参加者(順不同敬称略) 早川敏清、大田忠雄、前田研二、佐藤文夫、熊谷彰、白井猛、山中正子、深見武彦、高橋達見、林直矩、山形喜代志、木村稔、福谷正典・真知子夫妻、清水克祐、 金子守、阿部正、川島格、宇都木光一、末吉正信、三浦由夫  計21名  

文…三浦由夫  写真…川島格


初参加の福谷正典さんご夫妻


石舟橋付近の紅葉


“瀬音の湯”にて記念撮影 

2018.09.23 9月23日(日) 第100回ウォーキングの会開催 “高田馬場〜妙正寺川ウォーク”

ウォーキングの会第1回は、杉並稲門会発足の翌年(平成12年)5月、参加者5名で 始まりました。その日から18年の歳月を経て、平成30年9月23日に、100回目を迎えることが出来ました。当日は、汗ばむ陽気の中、高田馬場駅BOG BOX前に45名が集合。 コースの説明と、初参加の方4名の自己紹介をしたあと、午前10時過ぎに高田馬場駅を スタート。落合公園から上高田公園運動場、妙正寺川公園を通過し、午前11時20分に哲学堂公園に到着。ここで、東洋大学の創始者である哲学者の、井上了円が、ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を見学。これをバックに記念写真を撮ったあと解散としました。無事、100回を終えることが出来たのは、ひとえに参加頂いたメンバーの皆様のお陰によるものであり、心より感謝申し上げる次第です。これからも、メンバーの皆様が楽しんで頂ける会を企画していく所存です。  

参加者(敬称略、順不同)
松本光博、前田研二、熊谷彰、栗原正彦、早川敏清、竹田隆雄、伊藤紘一、 佐藤文夫、大田忠雄、西島宏志、森 淳、金子守、久留島正和、尾崎政雄、 深見武彦、中山廣文、戸川達次、内田直彦、平澤光郎、松崎仁紀、石井徹、 林 正、高橋達見、千葉明義、中島俊彦、名取義久、松本甫、木村稔、阿部正、 荻田清志、小川典子、池田芳昭、白井猛、松倉静江、大田允康、外澤直之、 土屋洋一、板垣伸夫、小原理一郎、薮崎茂、川島格、三浦由夫、宇都木光一、 末吉正信、渡邉邦広 
計45名   

文…渡邉邦広(代表世話人)  写真…川島格


初参加の皆さん    左から松ア仁紀さん、松本光博さん、西島宏志さん、土屋洋一さん


高田馬場駅前にてスタート前のミーティング


哲学堂公園にて記念撮影

2018.06.09 6月9日(土) 第99回ウォーキングの会“花菖蒲咲く水元公園から柴又を巡る” 開催

梅雨入りを疑うような真夏日に、常磐線金町駅北口に34名が集合。 代表世話人の渡邉さんの挨拶に続き、初参加の方5名の自己紹介のあと、午前10時過ぎに金町駅をスタート。
まずは、伊勢物語の歌人・在原業平に因む古刹「南蔵院」に向かう。この寺には大岡裁きで有名な「しばられ地蔵」がある。将軍吉宗の治世、境内で一服していた呉服問屋手代の車が盗まれたが、大岡越前守忠相は、地蔵に、門前に立ちながら泥棒の所業を見逃すとは、と縄を打ち、ぐるぐると縛り江戸市中を引き回し南町奉行所へ送ったという由来がある。
次に向かった水元公園では、折しも菖蒲祭りの開催中で、白系、紫系の花菖蒲が咲き乱れ、中央広場は、多くの人で賑わい、音楽演奏で盛り上がっていた。
木陰を求め、「水辺の生きもの館」周辺のベンチで昼食後、江戸川堤を歩き、柴又公園へ向かう。「矢切の渡し」にて記念撮影のあと、午後2時前に解散。その後は、柴又帝釈天に詣でる人、直接柴又駅に向かう人、それぞれ行動を別にして帰路についた。 それにしても、32℃の猛暑の中、一人の落伍者もなく全員完歩できて何よりだった。  

参加者(敬称略、順不同) 
千葉明義、栗原正彦、高橋達見、阿部正、内田直彦、太田允康、池田芳昭、竹田隆雄、 山中正子、熊谷彰、中山廣文、戸川達次、久留島正和、平澤光郎、田中素之、深見武彦、 外澤直之、小川典子、中島俊彦、安本匡剛、柿澤好治、金子守、明石玲子、田中マリ、木村稔、大田忠雄、白井猛、松倉静江、林正、渡邉邦広、川島格、三浦由夫、末吉正信、宇都木光一  

【文:宇都木光一/写真:川島 格】


“矢切の渡し” にて記念撮影


初参加の方…左から大田さん、小川さん、外澤さん、深見さん、山中さん

2018.04.01 4月1日(日) 第98回ウオーキングの会開催

“多摩ぐる〜り桜めぐり”  

うららかというより少し汗ばむような春の一日、総勢31名で多摩市の桜の名所をめぐりながら、約8kmのウォーキングを楽しみました。
午前9時45分に京王多摩センター駅に集合。 まずは「一本杉公園」停留所までバスで移動し、コースの説明、初参加の熊谷彰さん、荻田清志さんの自己紹介の後、ウォーキングを開始。一本杉公園までの桜並木を通り、 団地の中に入って、戦後の多摩ニュータウン巨大開発の跡を見ながら落合第3公園、宝野公園へと進み、花見客でにぎわう奈良原公園までの富士見通りの満開の桜のトンネンルを抜け、 鶴牧東公園を過ぎ鶴牧西公園に至りました。ここで、満開を期待していたもののすでに花の見頃は過ぎてしまった見事なしだれ桜(樹齢200年、多摩市の天然記念物〉を観ながら昼食をとり、記念撮影。その後は乞田川(こったがわ) 両岸に咲き誇る桜並木の間を京王永山駅まで歩き、午後1時半に解散としました。 風に舞う花びらや川面の花筏も加えた桜づくしのウォーキングでした。  

参加者(敬称略、順不同)
森 淳、千葉明義、山内章弘、早川敏清、佐藤文夫、平澤光郎、竹田隆雄、金子守、 阿部正、高橋達見、久留島正和、高山勝司、田口正之、池田芳昭、戸川達次、 明石玲子、石井徹、熊谷彰、中島俊彦、荻田清志、松倉静江、扇和子、板垣伸夫、 林 正、片桐忠男、木村稔、渡邉邦広、川島格、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信 〈計31名〉           

(文)末吉正信    (写真)川島格 

初参加の荻田清さん(左)と熊谷彰さん(右) 宝野公園にて 鶴牧西公園にて記念撮影 
   
乞田川(こったがわ)の桜    

2018.01.06 1月6日(土) 第97回ウオーキングの会開催  “調布七福神巡り”

平成14年から始まった恒例の七福神巡りは、今回で17回を数えることになりました。
午前10時に、京王線仙川駅に34名が集合。空気は、さすがに冷たいものの、空は雲一つなく晴れ渡り、降り注ぐ新春の陽光が暖かさを感じさせる絶好の七福神日和となりました。 駅前でコースの説明と初参加の山内章弘さんの自己紹介のあと、駅をスタート。 明照院(弁財天)から昌翁寺(寿老人)を巡り、一度、仙川駅に戻り、6駅先の西調布駅まで電車で移動。そして、西光寺(大黒天)から大正寺(恵比寿)へ向かい、ここで記念撮影。 その後、常性寺(布袋尊)から祇園寺(福禄寿)を経て最終ゴールの深大寺(毘沙門天)に到着。 歩行時間約4時間のウォーキングでした。
参拝後、午後2時過ぎに解散としましたが、深大寺名物のそばを食する人や、バスで吉祥寺に向かう人など三々五々食事をして帰路につきました。  

参加者(敬称略、順不同) 早川敏清、久留島正和、池田芳昭、島田文雄、名取義久、松本甫、佐藤文夫、 小澤昭彦、内田直彦、平澤光郎、明石玲子、林 正、永山俊雄、石井徹、森 淳、 勝島敏明、阿部正、清水克祐、高山勝司、白井猛、白井多摩子、松倉静江、 山内章弘、太田允康、長谷川哲夫、薮崎茂、金子守、田村純利、小原理一郎、 栗原正彦、渡邉邦広、川島格、三浦由夫、末吉正信  計34名         (文)渡邉邦広   (写真)末吉正信 


初参加の山内章弘さん

2017.11.25 11月25日(土) 第96回ウオーキングの会開催

“大栗川を下り多摩川へ”  

今回は、八王子市と多摩市を流れる多摩川水系の大栗川を下り、多摩川との合流地点から多摩川をさかのぼり、ゴールの聖蹟桜ヶ丘駅に向かうコ−スを歩いた。
この日は、好天に恵まれ絶好のウォーキング日和となった。参加者は、19名。多摩モノレール「大塚・帝京大学駅」に19名が集合。コースの説明のあと、午前10時過ぎに駅をスタート。 大栗川河畔から富士山を仰ぎ見ることができ、幸先のよいスタートとなった。 大栗川岸辺には、魚を釣っている人や野鳥観察をするため、望遠鏡やカメラを持った人が見受けられた。又、サギ(シラサギとアオサギ)やカモなどを始め、川にはコイが群れており、自然の豊かさが多いのには驚かされた。
12時前に、大栗川と多摩川の合流地点にある交通公園に到着。しばし休憩のあと、関戸橋を通過し、京王線の多摩川橋梁を経て、12時30分に一ノ宮公園に到着。ここで、大休止とした。
昼食後、午後1時過ぎに出発し、武蔵国一之宮小野神社に向かう。この神社は、江戸時代には、一宮大明神と称され江戸幕府より寄進された木像随身像は、東京都指定の有形文化財に指定されている。拝殿前で記念撮影をした後、ゴールの京王線聖蹟桜ヶ丘駅に向かう。午後2時前に全員無事到着し、解散とした。歩行距離、約8km、歩行時間は、約4時間(休憩含む)であったが、快適なウォーキングを満喫した。  

参加者(敬称略、順不同) 早川敏清、久留島正和、森淳、千葉明義、佐藤文夫、池田芳昭、高橋達見、 柿澤好治、島田文雄、前田研二、清水克祐、名取義久、木村稔、渡邉邦広、 三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、川島格、 計19名        

 (文)川島格  (写真) 末吉正信・川島格  

多摩モノレール高架下から富士山を望む 大栗川(右)と多摩川(左)の合流地点にて 多摩川橋梁を走る京王線

2017.11.10 11月10日(金) ウオーキングの会百蔵山登山開催

今回で9回目となる特別企画の登山は、中央線猿橋駅の北側にある百蔵山(ももくらやま)に登りました。この山は1,003mの高さで大月市の「秀麗富嶽十二景」の一つで、富士山が美しく見える山として、また山梨百名山として有名です。
参加者は猿橋駅に集合後、直接徒歩にて登山を開始し、約2時間半弱で頂上の見晴らし地点に到着。行程は、終始登り一辺倒で登山口までの住宅街の舗装道路も傾斜がきつく、杉林の中の登山道も厳しい道で久しぶりに登山を実感した次第。
頂上にて昼食。富士山全体は明確に見えませんでしたが稜線の一部と頂きが垣間見られる時があり、満足感はありました。記念写真撮影後、下りましたが足の負担は上りよりもきつく感じました。
下山後訪問した猿橋は、日本三大奇橋でも有名であり、橋桁の支え方の特徴ある姿を見学し、甲州街道を経由し、猿橋駅へ戻り解散としました。 12名全員大きな問題もなく無事終了しました。  

参加者(敬称略・順不同) 早川敏清、山下早苗、佐藤文夫、林直矩、池田芳昭、高橋達見、太田允康、板垣伸夫、 平澤光郎、前田研二、末吉正信、 三浦由夫  計12名 (文)三浦由夫  (写真)末吉正信

2017.09.30 9月30日(土) 第95回ウオーキングの会開催

“高尾〜八王子城跡散策”

このコースは昨年11月及び本年4月に2回企画しましたが全て雨天で中止となり、後日実施の要望も高く、今回は好天の下での実施となりました。
午前10時にJR高尾駅に24名が集合。コースの説明と初参加の小原理一郎さんと山形喜代志さんの自己紹介のあと、駅を出発。 八王子城は、1587年(天正15年)に北条氏照が築城しましたが、1590年、豊臣秀吉の小田原城攻めの際に、前田利家、上杉景勝ら15,000の兵に激しく攻められ、一日で落城しました。往事の石垣跡や御主殿跡も再現され、又、一族が自刃した滝など見るべきものが数多くありました。
途中にガイダンス施設もあり、よくまとめてあるDVDで歴史理解も深まりました。 この城は標高460mの山城ですが、急斜面の箇所もあり、ちょっとした登山気分を味わいました。昼食は、八王子の町や高尾山が一望できる松木曲輪で取り、集合写真撮影のあと下山。最後に,北条氏照と家臣団の墓を詣で、全員無事ゴールの高尾駅に到着し、解散としました。
歩行距離、約10km、歩行時間は、約5時間でしたが、内容はそれ以上のものがありました。  

参加者(敬称略、順不同)
久留島正和、板垣伸夫、早川敏清、小原理一郎、阿部正、島田文雄、木村稔、 中山廣文、戸川達次、清水克祐、田口正之、山形喜代志、森淳、勝島敏明、金子守、高橋達見、竹田隆雄、高山勝司、石井徹、前田研二、渡邉邦広、川島格、末吉正信、三浦由夫 計24名       (文)三浦由夫  (写真)末吉正信 


初参加の山形喜代志さん(左)と小原理一郎さん(右)


松木曲輪(まつきくるわ)にて記念撮影

2017.06.11 6月11日(日) 第94回ウォーキングの会開催

 ―東村山の史跡と菖蒲苑を巡る― 

梅雨の晴れ間の一日、昨年6月、雨で中止となったコースの再挑戦。東村山の史跡を巡り、森の散策、咲き誇る花菖蒲を愉しみながら、約8kmを歩きました。 午前10時にJR武蔵野線新秋津駅に30名が集合、初参加の石川幸雄さんの自己紹介と、三浦幹事からコースの説明のあと出発。大けやき(高さ32.5m、幹回り7.1m)で有名な梅岩寺、熊野神社、元弘の板碑(重要文化財)がある徳蔵寺、新田義貞の鎌倉攻めの久米川古戦場跡を経て八国山(はちこくやま)緑地の森のトンネルに入り、ころころ広場で昼食。昼食後、菖蒲まつりで賑わう北山公園菖蒲苑で一面に咲く多くの種類の花菖蒲(300種、8,000株、10万本)を鑑賞、記念撮影ののち、午後1時半に解散。さらに園内の散策を楽しむ人、花菖蒲を撮影する人など各人思い思いに過ごし、西武新宿線東村山駅に向かって帰路につきました。    

参加者(敬称略 順不同) 久留島正和、勝島敏明、池田芳昭、島田文雄、千葉明義、戸川 達次、栗原正彦、石川幸雄、 名取義久、高山、勝司、尾崎政雄、松倉静江、早川敏清、高橋達見、前田研二、 平澤光郎、 田口正之、清水克祐、松永謙、木村稔、牛山洋一、永山俊雄、平田久、平田律子、松本甫 川島格、三浦由夫、宇都木光一、岩堀律子、末吉正信(30名)

(文)末吉 正信 (写真)川島 格

初参加の石川幸雄さん 新秋津駅前にてスタート前のミーティング 北山公園(菖蒲苑)にて記念撮影
菖蒲苑にて 菖蒲苑にて 菖蒲苑にて

2017.01,08 1月8日(日) 第92回ウォーキングの会 「浅草名所七福神巡り」開催 

毎年恒例になった正月の七福神巡り、今年は「浅草名所七福神」を企画しました。
午前10時に雷門の向かいにある、隈研吾氏設計の「浅草文化観光センター」に44名が集合。コースの案内及び初参加の田鹿裕美さんと阿部真千子、正行さんご夫妻の自己紹介のあと、人々でごった返す仲見世通りを抜け、まずは、浅草寺(大黒天)をお参り、続いて、浅草神社(恵比寿)、待乳山聖天(毘沙門天)、今戸神社(福禄寿)、橋場不動尊(布袋尊)、石浜神社(寿老神)を参拝、かつて江戸時代、栄華を極めた吉原の大門を抜け、吉原神社(弁財天)と、弁財天奥宮、そして酉の市で有名な、鷲(おおとり)神社(寿老人)で家族の健康と豊穣を祈願して自由解散。天候が心配された一日でしたが、七福神巡りが終るまで、雨に降られず、天に感謝して、各自、三々五々浅草寺近くの食事処で昼食をとり、帰宅しました。
次回は、昨年、11/19、雨のため、中止となった「高尾〜八王子城址散策」を4/1(土)に予定しています。  

参加者(順不同、敬称略)  
早川敏清、佐藤文夫、名取義久、高橋達見、久留島正和、伊藤紘一、伊藤澄子、 戸川達次、竹田隆雄、大田允康、中山 廣文、田鹿裕美、 島田文雄、柿澤好治、 前田研二、平澤光郎、金子守、金子敦子、森 淳、木村稔、森典秋、林正、山口治夫、林直矩、松倉静江、尾崎政雄、清水克祐、櫻井孝男、松永謙、尾上孝、加藤尚志 内田直彦、板垣伸夫、阿部真千子、阿部正行、藪崎茂、小澤昭彦、松本甫、千葉明義、松本甫、川島格、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、渡邉邦広  計44名  

渡邉邦広(文)  川島格(写真)


初参加の田鹿裕美さん(左)と阿部真千子、正行さんご夫妻


石浜神社にて記念撮影

2016.11.03 11月3日 (祝)ウォーキングの会・第8回特別企画“石老山登山” 開催

ウォーキングの会番外編の登山は、今回で8回目となる。 行き先は、高尾山と丹沢山塊に挟まれた石老山(標高702m)。 参加者は,当初11名であったが、実施日間際になって4名が不参加となったため、最終的に7名の参加となった。少人数ながら、快晴に恵まれ絶好の登山日和となった。
JR相模湖駅からバスに乗り、午前9時45分に石老山入口に到着。 登山口を午前10時にスタート。樹林帯の登山道を歩くこと約30分で顕鏡寺に到着。 この寺は、平安時代に源海法師により創建された古刹で、境内には緑に囲まれた樹齢400年の“蛇木杉”や大銀杏など古木が多い。顕鏡寺から1時間15分で頂上に到着。 頂上からは運よく富士山や丹沢山系の最高峰“蛭ケ岳”を望むことが出来た。
昼食後、12時45分に頂上を出発。足場の悪い樹林帯を下ること約2時間。午後2時40分に“プレジャーフォレスト”前のバス停に全員無事到着。合計4時間40分の山行だった。
帰りは、吉祥寺で゙途中下車し、居酒屋で慰労会を実施。生ビールが疲れを癒してくれた。  

参加者(敬称略) 大田允康、栗原正彦、前田研二、平澤光郎、早川敏清、末吉正信、川島格 計7名                               【文&写真 川島 格】

顕鏡寺境内の樹齢400年の蛇木杉 六地蔵と灯籠 蓮華岩…散蓮華のような岩(高さ3.5m、横幅8m)
登山道から高尾方面を望む こう丹沢山系の最高峰蛭ケ岳(1,672m)と富士山 石老山頂上にて記念撮影(左から川島、栗原、大田、末吉、平澤、前田、早川)
 

今後の予定

11/3 石老山 登山

11/末ころ ウォーキング予定(場所日程未定)

1/初旬 七福神巡り(場所日程未定)

2016.09.17 9月17日(土) 第90回ウォーキングの会開催

9月17日(土)今回は「東久留米から小平まで黒目川沿いを歩く」のテーマで実施しました。総勢27名、天気は若干台風の影響もありましたが、「曇り時々晴天」でしたが、気温・湿度が高く総距離7キロにしてはやや疲労度が高かったと思いました。黒目川は小平霊園のさいかちの窪より生じる湧水が源ですが、川の両岸にはいくつかの湧水群もあって合流しており水量・透明度も豊かで鯉やほそくち等の小魚も豊富で白鷺、青鷺そして「かわせみ」までも見られ川沿いの歩行に楽しみを与えてくれました。 今回は、東久留米駅より神山大橋から黒目川の源流を遡るコースで実施し、しんやま親水公園にて昼食・記念撮影後、さいかちの道沿いに柳窪天神社にお参りし、小平霊園までといたしました。途中さいかちの道の入り口が工事閉鎖のハプニングもありましたが、迂回路も見つかり暑さの中全員安全に終了しました。

<参加者>
柿澤好治、前田研二、早川敏清、松倉静江、名取義久、中山廣文、竹田隆雄、高橋達見、池田芳昭、栗山欣三、平澤光郎、金子守、金子敦子、塩脇宏、島田文雄、高山 勝司、藤本源次、松永謙、藪崎茂、田口正之松本甫、中島俊彦、本田逸朗、川島格、宇都木光一、末吉正信、三浦由夫(文)川島格(写真) 以上


初参加の松倉静江さん

記念撮影

2016.03.27 3月27日(日) 第88回ウォーキングの会開催

テーマは多摩丘陵の里山と雑木林を歩く。
3月27日(日)、34名の会員が10時、京王相模原線京王堀之内駅に集合。寺沢里山公園の咲き誇るコブシの下を抜け沿道の菜の花を見ながら都立平山城址公園へ。雪やなぎが白くまぶしく密生する広場で早めの昼食をとり、咲き始めた自生の山桜を鑑賞しつつ野猿の尾根道を長沼公園へ。切通で分断された80段の階段を登り再び野猿の尾根道へ出る。ここからの山並みの眺望は抜群で、眼下は市街地である。頂上園地から急峻の長泉寺尾根を一気に下った斜面で私たちを待っていたのは、カタクリの群生であった。
早春の陽だまりに咲く薄紫の踊り子に疲れを癒されたひとときでした。

参加者 前田研二、木村稔、竹田隆雄、永山俊雄、久留島正和、池田芳昭、阿部正、石井徹、早川敏清、佐藤文夫、山口治夫、安本匡剛、勝島敏明、中島俊彦、平澤光郎、高山勝司、森淳、千葉明義、尾崎政雄、戸川達次、島田文雄、田口正之、金子守、金子敦子、藤本源次、榎本幸子、林正、板垣伸夫、渡邉邦広、川島格、三浦由夫、末吉正信、岩堀律子、宇都木光一

(宇都木光一/写真 川島 格)

2016.01.11 1月11日(月 成人の日)第87回ウォーキングの会 “八王子七福神巡り ”開催

恒例の各地の七福神巡りも回を重ね、今年で14回目。1月11日(月、祝)、穏やかな冬晴れの一日、今回は八王子の七福神を巡りました。
八王子七福神は、「八王子」の八と、「末広がり」の八に因んで吉祥天を加えた8か所。午前9時半にJR西八王子駅に総勢49名が集合。初参加の田口正之さん、高山勝司さん、石井徹さんと再入会の薮崎茂さんの自己紹介のあと、駅をスタート。
吉祥院(吉祥天)〜宗格院(寿老尊)〜了法寺(新護弁財天)〜善龍寺(走大黒天)〜信松院(布袋尊)〜金剛院(福禄寿)〜本立寺(毘沙門天)〜伝法院(恵比寿天)の順にお参りして回りました。さらに、奥多摩から高尾、丹沢にかけての眺望を楽しみ(吉祥院)、武田家の歴史に思いを馳せ(信松院)、繁栄をしのばせる桑都の面影を偲びました。 約7Kmを3時間かけて歩き、JR八王子駅に近い伝法院で解散としました。 
今年が良い年でありますように。    

参加者(順不同敬称略) 竹田隆雄、池田芳昭、太田允康、柿澤好治、柿澤雅子、永山俊雄、 田中素之、内田直彦、早川敏清、久留島正和、松本甫、名取義久、明石玲子、水野健樹、金子守、 金子敦子、牛山洋一、勝島敏明、小澤昭彦、森 淳、平澤光郎、高山勝司、戸川達次、阿部正、 栗山欣三、石松浩一郎、高橋達見、田村純利、田村初枝、田口正之、林直矩、中島俊彦、石井徹 森典秋、尾上孝、千葉明義、薮崎茂、木村稔、板垣伸夫、宮部敏明、島田文雄、櫻井孝男、坂治彦、渡邊邦広、川島格、三浦由夫、宇都木光一、岩堀律子、末吉正信(49名)

(文)末吉 正信 (写真)川島 格

金剛院にて記念撮影

初参加の方…向かって左から石井徹さん、田口正之さん、高山勝司さん、薮崎茂さん

2015.11.28 11月28日(土)第86回ウォーキングの会 “浜離宮庭園からレインボーブリッジを歩く” 開催

11月28日(土) 午前9時半、雲ひとつない抜けるように青い空、冷涼な空気の中、 ウォーキングの会のメンバー32名が、ゆりかもめ新橋駅前広場に集合。 初参加の中山さん、戸川さん、島田さんの挨拶のあと、浜離宮庭園に向かいました。
庭園では11/28は、“いい、にわ” ということで、缶バッチが配られていました。 庭園内の“潮入りの池”は都内で唯一現存する、海水を引き入れた池です。 又、徳川6代将軍家宣の時に植えられた“三百年の松”の威容は、素晴らしいものでした。
浜離宮から50分ほど歩き、芝浦埠頭側入口に到着。いよいよレインボーブリッジの遊歩道を歩きます。橋の上からは、東京タワー、スカイツリーほか数多くの高層ビル群が見え、遊歩道の横を通過する車の振動で大いに揺れる足元を感じつつ、40分ほど歩いてお台場海浜公園に到着。殆んどの人が、徒歩でレインボーブリッジを渡ったのは、初めてだったのではないでしょうか。
海浜公園では、各人、散開して昼食をとりました。昼食後、記念撮影をしたあと、途中、高さ11.5mの“自由の女神像”を見ながら最終目的地の船の科学館に向かいました。 船の科学館は、改装中のため、あいにく休館中でしたが、隣りの岩壁に係留されている初代南極観測船”宗谷“を見学し、午後3時に解散としました。予定よりオーバーして歩いたようですが、皆さん、無事に完歩され、快適なウォーキングを楽しまれたことと思います。  

<参加者>(順不同敬称略) 林 正、木村稔、阿部正、名取義久、佐藤文夫、久留島正和、中山廣文、山口治夫、中島俊彦、白井猛、平澤光郎、田中素之、森 淳、千葉明義、明石玲子、高橋達見 金子守、金子敦子、板垣伸夫、戸川達次、松本甫、榎本幸子、秋山一郎、秋山寿子、柿澤好治、島田文雄、櫻井孝男、早川敏清、川島格、三浦由夫、宇都木、光一、 岩堀律子      【文:岩堀律子  写真:川島格】

  

2015.10.24 10月24日(土) ウォーキングの会・第7回特別企画“丹沢大山登山” 開催

ウォーキングの会番外編の登山は、今回で7回目となりました。 行き先は江戸時代、庶民の間で人気のあった大山詣で有名な丹沢大山(1,252m)。 10月24日(土) 、この日は、快晴に恵まれ絶好の登山日和となりました。
参加者は、太田允康さん、大澤洋子さん、早川敏清さん、末吉正信さん、川島格の5名。 小人数での山行となりましたが、それなりに変化に富んだ登山を楽しみました。
小田急線伊勢原駅からバスに乗り、大山ケーブル駅で下車し、歩くこと15分。 10月1日から運行を開始した新型車両のケーブルカーに乗り、阿夫利神社下社に6分で到着。 神社横の登山口を午前10時40分にスタート。 霊山に相応しい雰囲気の樹林帯の山道を歩くこと約1時間半で頂上に到着。 1時間の休憩の後、記念撮影を済ませ、午後1時20分に下山開始。 約1時間20分で阿夫利神社下社に全員,無事到着。 それにしても、この日は、土曜日とあって、往路、復路とも数か所で渋滞が出来るほどの混雑ぶりには驚かされました。特に、幼稚園児を連れた家族連れが目立ちました。
次回は、もっと多くの方が参加出来る山を選びたいと思っています。                               文&写真  川島 格

   

2015.09.26 9月26日(土) 第85回 ウオ―キングの会 “国分寺の歴史遺構と湧水を巡る” 開催

今回は、武蔵野の貴重な樹林や湧水などの豊かな自然と寺社などの歴史遺構を巡る企画で総勢29名にて実施致しました。   
9月26日(土)午前10時にJR西国分寺駅に集合し、縄文時代の遺跡のある武蔵台遺跡公園に向け出発、天気も爽や かで良好な出発となりました。伝祥応寺跡、 黒鐘公園を経由し、国分尼寺跡、国分寺跡、七重の塔跡など聖武天皇が741年に出された国分寺建立の詔に基づき全国で寺院建築を 行った国家鎮護政策を偲ぶ機会となりました。
その後、国分寺・万葉植物園にて万葉集で読 まれた各種植物を見学後全員の記念撮影を行 いました。そして薬師堂を経由武蔵国分寺公 園内で昼食後、国分寺崖線よりの湧水に始まるお鷹の道を散策後、JR国分寺駅近くの回遊 式林泉庭園で有名な殿ケ谷公園を見学し、約 8kmのウオ―キングが終了しました。

<参加者>順不同、敬称略
水野健樹、名取義久、久留島正和、高橋達見 栗原正彦、前田研二、山口治夫、生田明彦、 早川敏清、厚東健彦、坂治彦、平澤光郎、 柿澤好治、林正、中島俊彦、松本甫、森淳、 本田逸朗、長谷川哲夫、明石玲子、金子守、 金子敦子、藤本源次、阿部正、岩堀律子、 宇都木光一、末吉正信

三浦由夫(文) 川島格(写真)  

2015.06.07 6月7日(日) 第84回ウォーキングの会 “横浜山手地区散策” 開催

横浜港が一望できる素晴らしいロケーションにある「山手」は、横浜開港期には外国人の居留地であったところ。いまではそこに、昭和初期までに建てられた洋館の数々が移築され、横浜を代表する観光スポットになっています。
今回は、初参加の安藤政明さんとゲスト参加の野口三和人さん(安藤さんのご友人)を含め総勢41名が、午前10時にJR根岸線「石川町駅」に集合。折しも、前日から「2015横浜山手西洋館フェスタJUNE〜花と器のハーモニー」が開催されており、訪れた洋館で様々な花のアートに出会える幸運もありました。石川町駅から坂道を上り、まず、イタリア山庭園にある、「ブラフ18番館」と「外交官の家」を見学、そのあと、フェリス女学院、カトリック山手教会、テニス発祥記念館、ベーリックホール、エリスマン邸、港の見える丘公園などを巡り、公園に隣接するフランス山にて昼休。
昼食後は山下公園に向かい、北太平洋航路を行き来した貨客船「氷川丸」の前で記念撮影。そして、赤レンガ倉庫を通り、北朝鮮の工作船を引き揚げ、展示している「工作船資料館」へ。すると隣の岸壁には、天皇、皇后両陛下が、4月にパラオを訪問された際、船中で一泊された海上保安庁の巡視船「あきつしま」が停泊しているではありませんか。このような嬉しい偶然にも遭遇した一日でした。  

参加者(順不同 敬称略) 櫻井 孝男、 栗山 欣三、 石原 信和、 水野 健樹、 木村 稔、根崎 健一、 根崎 美恵、早川 敏清、佐藤 文夫、久留島 正和、内田 直彦、名取 義久、 山口 治夫、 藤本 源次、前田 研二、須藤  敏朗、勝島 敏明、厚東 健彦、 平澤 光郎、 田中 素之、田中 美秀、本田 逸朗、松永  謙、田村 純利、 田村 初枝、秋山 一郎、秋山  寿子、塩脇  宏、安藤 政明、尾上 孝、 板垣 伸夫、宮部 敏明、太田 允康、森 淳、 野口 三和人、川島 格、 三浦 由夫、宇都木 光一、末吉 正信、岩堀 律子  計41名

(文:渡邉 邦広/写真/川島 格)

初参加の安藤政明さん(左)とゲスト参加の野口三和人さん(安藤さんのご友人)
イタリア山庭園の“外交官の家(1910年建築)” 港の見える丘公園からベイブリッジを望む
氷川丸を背景に記念撮影 工作船展示館横の岩壁に停泊の日本最大級の巡視船“あきつしま(6,500トン)” 横浜のシンボル的存在の“ランドマークタワー(地上70F、高さ296m)”

2015.04.12 4月12日(日) 第83回 ウォーキングの会 「高尾の桜を愉しむ」 開催

4月12日(日)、「高尾の桜を愉しむ」のテーマで会員38名がJR高尾駅北口に午前10時に集合し、多摩森林科学園に向かう。園内のサクラ保存林には日本全国の主要な栽培品種や名木、天然記念物などの接ぎ木クローンが約250種類1500本植えられている。 3月後半から4月末まで華やかに桜を軽ハイキング気分で楽しめ、一行は咲き誇る「今のサクラ」を堪能した。ここから大正天皇・貞明皇后、昭和天皇・香淳皇后の武蔵野陵墓地に向かい深い杉木立の冷厳な気を全身に受け、近くの陵南公園で桜吹雪の昼食となる。 折しも公園は花祭りの最中で、屋台が立ち並びかなりの賑わいだった。群衆に別れを告げ、南浅川の桜トンネルを満喫し午後2時30分過ぎにJR西八王子駅に到着、解散。  

参加者38名(順不同、敬称略) 栗原正彦、栗山欣三、久留島正和、早川敏清、木村 稔、松本 甫、佐藤文夫、加藤 健、 中村昌代、櫻井孝男、山口治夫、渡井 弘、前田研二、水野健樹、林 正、本田逸朗、森 淳、中島俊彦、明石玲子、太田允康、石田順康、石田英子、金子 守、池田芳昭、尾崎政雄、 竹田隆雄、平澤光郎、伊藤紘一、伊藤澄子、内田直彦、田中素之、阿部 正、宮部敏明、 小澤昭彦、川島 格、末吉正信、岩堀律子、宇都木光一  

文:宇都木光一  写真:川島 格

初参加の渡井弘さん(左)と阿部正さん(真ん中) 多摩森林科学園の桜 多摩森林科学園の桜
多摩森林科学園の桜 昭和天皇陵 陵南公園にて記念撮影

 

2015.01.12 1月12日(月、祝)  第82回 ウォーキングの会 ―深川七福神巡り ―開催

年明けて毎年ウォーキングの会は七福神巡りで始まります。今年は深川七福神。1月12日(成人の日)に開催しました。都営新宿線の森下駅10時、一人の遅れもなく56名全員集合。出発しました。抜けるように青い空、時折吹く風が冷たく、ピリッとした緊張感を与えてくれました。            
深川神明宮(寿老人)ー深川稲荷神社(布袋尊)ー龍光院(毘沙門天)ー円珠院(大黒天)ー心行寺(福禄寿)ー冬木弁天堂(弁財天)ー富岡八幡宮(恵比寿神)と巡りました。どこも大勢の人出でしたが富岡八幡宮は長蛇の列でたいへんな賑わいでした。御朱印を押してもらう人もたくさんいてもう10枚溜まったと言っている人もいました。
最後は門前仲町駅の傍にある「仙台炭焼牛タン圭助」で新年会が行われ、みんなで杯を酌み交わし楽しいひとときを過ごしました。             
このコースは平成14年1月七福神巡りの第一回目と同じコースで当時は15名の参加でした。そのメンバーには今は亡き佐久間さん、戸谷さんの方々もおいでだったようです。またこのコースには文学碑、史跡、資料館、相撲部屋等、数々の興味深い場所があり、この視点から歩いてみるのも楽しいかと思います。スカイツリーが見事に見える場所もあり、是非参加されなかった皆さまにお薦めのコースです。            
今年も皆さまにとって健康で楽しい一年でありますよう幹事一同お祈りしております。 

参加者
森 典秋、明石 玲子、櫻井 孝男、早川 敏清、安本 匡剛、 久留島 正和、中村 昌代、高橋 達見、林   直矩、加藤  健、山口 治夫、 太田 允康、内田 直彦、尾上 孝、須藤 敏朗、久保田 貞雄、池田 芳昭、 水野 健樹、佐藤 文夫、名取 義久、板垣 伸夫、前田 研二、高田 豊昭、 木村 稔、森   淳、本田 逸朗、平澤 光郎、田村 純利、田村 初枝、 牛山 洋一、千葉 明義、松本 甫、小澤 昭彦、影井 恭子、石田 順康、 石田 英子、*金子  守、金子 敦子、栗山 欣三、永山 俊雄、藤本 源次、 浜野 伸二、白井 多摩子、石原 信和、柿澤 好治、柿澤 雅子、 長谷川 哲夫、中路 正浩、田中 マリ、黒田 純一、佐治 信雄、三木 将司、 林 正、渡邊 邦広、三浦 由夫、岩堀 律子、末吉 正信  (計57名) 

 (文  岩堀  写真  末吉)


初参加の三木将司さん


集合写真

2014.11.29 11月29日(土) 第81回 ウォーキングの会 ―秋の白金台周辺を歩く― 開催

11月29日(土)、ふけゆく秋の一日、総勢44名で紅葉を訪ねて白金台周辺を歩きました。
10時に五反田駅に集合、今にも降り出しそうな雲行きの中スタート。すぐに小雨が降り出した中、相生坂(桜田通り、国道1号線)を登り、雉子神社、覺林寺を経て清正公前交差点を左に鋭角に曲がり、さらに日吉坂(目黒通り)を登り八芳園に到着(約2.0キロの歩行)。大安吉日今日は34組の挙式予定とか、池を包み込むような見事な紅葉をめでた後、700メートル先の東京都庭園美術館へ。この頃には本降りになった雨を避け、22日にリニューアルオープンしたばかり、創建当初(1933年)に近い姿となった建物に入り内部、企画展を鑑賞。やむことを期待したもののやんでくれず、予定していた国立科学博物館附属自然教育園散策、楽しみな昼食、全員での記念撮影、その後の恵比寿ガーデンプレイスまでの歩行もすべて断念、12時50分にやむなく解散しました。
雨に降られちょっと残念なウォーキングと美術館見学となりました。

(参加者)久留島 正和、前田 研二、内田 直彦、櫻井 孝男、加藤   健、 竹田 隆雄、千葉 明義、栗原 正彦、佐藤 文夫、水野 健樹、名取 義久、 林 直矩、牛山 洋一、根崎 健一夫妻、木村 稔、尾上 孝、早川 敏清、森  淳、厚東 健彦、林  正、栗山 欣三、田中 マリ、池田 芳昭、須藤  敏朗、明石 玲子、平田  久、平田 律子、金子 守夫妻、中村 昌代、宮部 敏明、 扇  和子、柿澤 好治夫妻、板垣 伸夫、本田 逸朗、榎本 幸子、黒田 純一、渡邊 邦広、川島 格、宇都木 光一、岩堀 律子、末吉 正信

(文)末吉 正信 (写真)川島  格

JR五反田駅にてスタート前のミーティング 初参加の平田久さんと律子さんご夫妻 初参加の中村昌代さん
初参加の本田逸朗さん 八芳園の紅葉 東京都庭園美術館


雨の八芳園  【撮影:木村 稔】

2014.10.25 10月25日(土)ウォーキングの会・第6回特別企画“生藤山登山” 開催

ウォーキングの会番外編の登山は、今回で6回目となる。 行き先は高尾山や陣馬山の隣りに位置する生藤山(しょうとうさん…990m)。
この日は、快晴に恵まれ絶好の登山日和となった。実施日直前に4名のキャンセルがあったため、参加者は10名。JR藤野駅を9時50分発のバスに乗り、鎌沢入口で下車。 鎌沢入口を10時10分過ぎにスタート。急なコンクリートの舗装道路を上り、鎌沢休憩所に着いたのが、10時45分。トイレ休憩のあと、11時50分に、日本武尊が東夷遠征の時、 寄ったとの謂れがある“甘草水”に到着。
ひと休みしたあと、歩くこと30分で生藤山頂上に到着。 記念撮影のあと、10分下ったところにある展望の良い三国山にて昼食。 午後1時30分に下山開始。歩くこと約1時間で鎌沢休憩所に到着。 20分余り休憩したあと、スタート地点の鎌沢入口バス停に向かう。
午後3時43分発のバスに乗り、藤野駅に到着したのが午後4時。駅で解散した後、吉祥寺に向かい、慰労会を実施。生ビールが疲れた身体を癒してくれた。 今回も快適な山歩きが満喫出来た。  

参加者(敬称略 順不同)
早川敏清、佐藤文夫、太田允康、平澤光郎、藤本源次、板垣伸夫、 大澤洋子、末吉正信、三浦由夫、川島 格  計10名                                 

文&写真 川島 格

上り登山道から富士山を望む 山桜の紅葉 生藤山頂上にて記念撮影(参加者10名)
登山道で見た高山植物 “ヤクシソウ(薬師草)” “リンドウ” “アザミ”

2014.09.14 9月14日(日)第80回杉並稲門会ウォーキングの会開催

9月14日(日)世田谷通り沿いの 世田谷区内観光スポットを歩くテーマにて実施。コースは小田急線成城学園前駅中央改札口に10:00に集合し、仙川沿いに東宝スタジオ、NHK技研、砧公園、馬事公苑(昼食休憩・記念撮影)、世田谷代官屋敷&区立郷土資料館、国士舘大学側を通り、松陰神社(14:30頃解散)まで約8KMの歩行距離でした。
天気は秋晴れの快晴で日当たりは夏ですが、日陰は心地よい涼しさを感じる大変よい状態でした。総勢43名でしたので今回のコースは住宅地内の歩行が主となり、歩道も狭く自転車の往来や信号も頻繁にあり列も分断されがちでしたが安全に無事終了しました。 尚、馬事公苑では第84回関東学生馬術争覇戦 が執り行われ1部優勝戦は早稲田VS日大であり、我々も急遽応援観戦を実施、結果は5対1で見事に早稲田が優勝となった「大おまけ付き」2度おいしいウオーキング会でした。                   以上

【参加者(敬称略・順不同)】
中路正浩、加藤健、栗原正彦、高橋達見、竹田隆雄、尾上孝、久留島正和、佐藤文夫、林直矩、木村稔、厚東健彦、名取義久、中島俊彦、生田明彦、藤本源次、塩脇宏、早川敏清 水野健樹、松本甫、金子守、金子敦子、千葉 明義、平澤光郎、大田允康、山口治夫、明石 玲子、森淳、田中素之、池田芳昭、長谷川哲夫、板垣伸夫、松永謙、白井猛、林正、宮部 敏明、扇和子、田中マリ(初参加)、渡邊邦広川島格、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、三浦由夫

 【三浦 由夫、写真/川島 格】

新会員で初参加の田中マリさん 砧公園内を歩くメンバーの皆さん 砧公園内を歩くメンバーの皆さん
馬事公苑での競技風景 馬事公苑での競技風景 馬事公苑にて記念撮影

2014.06.15 6月15日(日)第79回杉並稲門会ウォーキングの会開催

初夏の野川と多摩川を歩く。6月15日(日)、午前10時、京王線つつじヶ丘駅に37名が集合。父の日にもかかわらず定刻前に参加者全員が揃うという気の入れようである。
梅雨の時節にしては好天に恵まれ、駅を出発し~代団地から野川に沿って木陰を拾いながら多摩川へと抜ける。数日前の大雨で川の流れは速い。水神社近くの西河原公園で昼食となり、木陰を吹き抜ける風に食欲は旺盛となる。体力を回復した一行は兜塚古墳を見学し5、6世紀に思いを馳せ、狛江市古民家園の縁側に座りしばし休憩し、曹洞宗の古刹、泉龍禅寺を参拝。境内の弁天の池を巡り小田急線狛江駅で午後1時30分に解散。
有志で近くの店で打ち上げとなり、火照った身体に冷えたビールで生存を実感するひとときであった。

(宇都木光一記)
参加者
内田直彦、水野健樹、久留島正和、伊藤紘一、加藤健、林直矩、早川敏清、名取義久、林正、梅津弘章、前田研二、櫻井孝男、明石玲子、尾上孝、扇和子、池田芳昭、田口佐紀子、木村稔、千葉明義、山口治夫、金子守、金子敦子、松本甫、宮部敏明、塩脇宏、尾崎政雄、板垣伸夫、長谷川哲夫、太田允康、白井多摩子、平澤光郎、渡邊邦広、川島格、三浦由夫、末吉正信、岩堀律子、宇都木光一

つつじヶ丘駅南口にてスタート前のミーティング 野川沿いを歩く 多摩川沿いを歩く
多摩川沿いを歩く 狛江市立古民家園にて記念撮影 狛江駅近くにある泉龍寺境内の珍しい造りの二層式鐘楼

2014.04.06 4月6日(日)第78回杉並稲門会ウォーキングの会開催

根川緑道、残堀川お花見ウォーキング

このコースは平成20年実施予定でしたが雨の為中止となり、今回5年ぶりの再チャレンジとなりました。
4月6日(日)10時に立川駅に集合し、柴崎体育館まで歩き、まずは今回のハイライトの一つ、根川緑道Aゾーンと残堀川遊歩道に入りました。私も今回初めて知りましたが、根川緑道、残堀川とも、それぞれ桜の古木が数百本とある立派なお花見所です。 しかし、ほとんど知名度が無いためか、お花見の人が少なく、ゆっくりと歩くことが出来ました。
昨年は4月上旬、既に桜が散ってしまいましたが、今年は桜の花が十分残っており、ほぼ満開の桜を堪能することが出来ました。残堀川遊歩道では、菜の花も一面咲いており、桜の花とのすてきな共演を見る事が出来ました。
柴崎体育館に戻り、集合写真を撮り、根川緑道の別のゾーン(Cゾーン)を歩き、貝殻板橋に着いた頃、突然の雨となりました。 急いで、柴崎体育館まで戻り、雨宿りをしておりましたが、雨が強く足元がぬれたこともあり、今回はここでお開きとしました。
雨にふられましたが、春の日差しの中、美しい風景を見ながらの楽しいウォーキングでした。

参加者39名
  渡邊 邦広、    〃    真理子、   川島 格、   三浦 由夫、   宇都木 光一、   末吉 正信、   生田 明彦、   千葉 明義、   久留島 正和、   加藤  健、   櫻井 孝男、   佐藤 文夫、   厚東 健彦、   名取 義久、   山口 治夫、   根崎 健一、  〃   美恵、   前田 研二、   阿部 功、   木村 稔、   高橋 達見、   内田 直彦、 林   直矩、   明石 玲子、   森   淳、   尾上 孝、   本橋 義雄、   松本 甫、   林  正、   白井 猛、 金子  守、   黒田 純一、   片桐 忠男、   太田 允康、   佐治 信雄、   竹田 隆雄、   宮部 敏明、   東 美紗子、   久保田 貞雄、

 文:渡邉邦広    写真:川島格.加藤健

   

参加の佐治信雄さん

根川緑道を歩く

残堀川の菜の花と桜

集合写真

2014.01.12 1月12日(日)第77回杉並稲門会ウォーキングの会開催

―港区七福神巡り―

1月12日(日)恒例の七福神巡りでウォーキングの会は今年も幕を開けました。
昨年大雪のため断念した港区七福神巡りに再度挑戦しました。 当日は穏やかに晴れ上がり風のないうららな日和で48名の参加者は元気に楽しく七福神(久国神社ー天祖神社ー櫻田神社ー氷川神社ー大法寺ー熊野神社ー宝珠院)に、十番稲荷の宝船と増上寺が加わり、九ヶ所巡りました。何の問題も起こらず8キロメートルを超える行程を完歩し、麻布十番では「豆蔵」やたい焼き屋で買い物をする余裕もありました。きみちゃん像(その後の赤い靴を履いた女の子)を皆さん珍しそうに眺めていました。
浜松町の傍の居酒屋「楽蔵」で新年の乾杯をし、渇いたのどを潤し賑やかに歓談をし散会しました。 念頭に当たって祈願することは皆同じ、家族の幸せと孫の健やかな成長、自身の健康などでしょうか。 今年も皆様のご多幸と稲門会の繁栄を祈りつつ……元気に楽しく歩きましょう!!      

(参加者48名:敬称略:順不同)
渡邊 邦広、 川島 格、 三浦 由夫、 末吉 正信、 岩堀 律子、 栗原 正彦、 池田 芳昭、 早川 敏明、 佐藤 文夫、 厚東 健彦、 柿澤 好治、  〃    雅子、 内田 直彦、 前田 研二、 久保田 貞雄、 名取 義久、 山口 治夫、 高橋 達見、 尾上 孝、 林   直矩、 小澤 昭彦、 竹田 隆雄、 木村 稔、 明石 玲子、 平澤 光郎、 森   淳、 田中 素之、 牛山 洋一、 千葉 明義、 藤本 源次、 秋山 一郎、  〃  寿子、 林  正、 中村 正代 、 森  典秋、 中島 俊彦、 栗山 欣三、 浅海 延廣、 浜野 伸二、 松本 甫、 櫻井 孝男、 勝島 敏明、 須藤 敏朗、 金子 守、 〃    敦子、 白井 猛、  〃  多摩子、 宮部 敏明、 久保 昭

、【岩堀 律子、写真/川島 格】

「六本木一丁目駅」にてスタート前のミーティング 久国神社(布袋尊)にて参拝 櫻田神社(寿老人)にて参拝
氷川神社(毘沙門天)にて記念撮影 大法寺(大黒天)境内にて小休止 麻布十番神社(宝船)にて参拝
最終ゴールの増上寺にて 今回参加者の最高齢、柿澤さん(89才)は、奥様共々無事完歩 新年会会場 “楽蔵” にて久保田会長の中締め

2013.11.30 11月30日(土) ウォーキングの会―都内庭園紅葉巡り― 開催

11月30日(土)、深まりゆく秋の快晴の一日、総勢45名で、都心近くの庭園、植物園4か所を巡り、紅葉を楽しみました。
集合場所の飯田橋駅を出発、まずは水戸黄門ゆかりの「小石川後楽園」へ。真っ青な空に映える黄と緑と赤のコントラストを眺め、次に「東京大学小石川植物園」へ。旧東京医学校本館をバックに記念撮影、日本庭園で休憩、昼食、広い園内の種々の木々の間を散策。さらには、柳沢吉保が築園した和歌の心息づく「六義園」へ。紅葉もさることながら人の多さに驚き、最後に、洋館と和洋2種の庭が調和する「旧古河庭園」で紅葉とバラとを同時に楽しんだ後、解散。 約6時間、15キロのウォーキングで、身近な秋を満喫しました。  

 (参加者)
名取 義久、櫻井 孝男、加藤 健、久留島 正和、榎本 幸子、久保田 貞雄、前田 研二、早川 敏清、阿部 功、山口 治夫、木村 稔、竹田 隆雄、水野 健樹、佐藤 文夫、厚東 健彦、栗原 正彦、勝島 敏明、根崎 健一、根崎 美恵、平澤 光郎、生田 明彦、千葉 明義、森 淳、金子 守、金子 敦子、本橋 義雄、星野 博司、西郷 芙美子、秋山 一郎、林 直矩、尾崎 政雄、塩脇 宏、扇 和子、柿澤 好治、板垣 伸夫、松本 甫、浅海 延廣、松永 謙、東 美紗子、渡邊 邦広、川島 格、三浦  由夫、宇都木 光一、岩堀 律子、末吉 正信

(文)末吉 正信 (写真)加藤 健、川島 格

飯田橋駅前にてスタート前のミーティング 小石川後楽園を散策する(左から)久保田さん、榎本さん、岩堀さん、金子敦子さん 小石川後楽園にて(左から)三浦さん、渡辺さん、金子さん夫妻
小石川植物園にて記念撮影 小石川植物園内の「旧東京医学校本館」 六義園にて阿部さん(左)と本橋さん
六義園の紅葉 旧古河庭園洋館芝生広場にて津軽三味線のコンサートが催されていた 旧古河庭園の紅葉

2013.10.12 10月12日(土)ウォーキングの会「第5回特別企画“岩殿山登山”」実施

ウォーキングの会番外編の登山は、今回で5回目となる。 行き先は山梨県大月市の岩殿山、東京スカイツリーと同じ高さの634m。 大月駅の北東に荒々しい岩壁を見せて屹立する姿は、容易に人を寄せつけないものがある。この山は、戦国時代には岩殿城が築かれていて、今もその遺構が残っている。
今回は、総勢15名が参加。大月駅を午前10時にスタート。登山口からコンクリートの舗装道をジグザグに登り、10時50分に山頂に到着。頂上からは、富士山、三つ峠山、道志の山々などが、眺望できる。
15分ほど休憩の後、記念撮影をしてから稚児落しへと向かう。 築坂峠を越え、松林の中を進むと兜岩の直下に達する。2ケ所ある鎖場を慎重に登る。 兜岩を北に下り、尾根道を辿り、小さな起伏を登り下りし、赤松の雑木林に変わる頃、 稚児落しの大岩壁に着く。垂直高100mを超す岩壁の上を南端から西へと向かい、岩場 の頂上付近で、昼食をとる。
午後1時45分、稚児落しをあとにして尾根沿いに急坂を下る。 40分かかって登山口に下り立つ。ここから舗装道路を歩くこと40分。やっとゴールの大月駅に辿りついた。約5時間の歩行であった。この日は、10月には、例をみない30℃を超す猛暑に見舞われたため、かなりきつい歩きを強いられたが、全員無事完歩。午後3時に大月駅にて解散とした。  

参加者(敬称略 順不同)
早川敏清、山下早苗、中島俊彦、林 直矩、池田芳昭、高橋達見、前田研二、 浜野伸二、板垣伸夫、明石玲子、片桐忠男、大澤洋子、末吉正信、三浦由夫、 川島 格  計15名                                 

文&写真 川島 格

大月駅に15名が集合 大月駅付近より岩殿山を望む 岩殿山頂上より大月の町並みと富士を望む
岩殿山頂上にて記念撮影 難関の鎖場を登る 断崖の側面をトラバースする高橋達見さん
 
垂直高100mを超す大岩壁 稚児落しの頂上からは足がすくむほどの絶壁  

2013.09.29 9月29日(日)大多摩ウオーキングトレイル開催                          

9月29日(日)10時青梅線古里駅集合にて第75回ウオーキング会を開催。 本コースはH14年4月、H18年9月以来 の3回目のコースですが、当日は絶好の晴天 に恵まれ、秋を感じながらの清々しいウオーキング日となりました。
古里駅を10時10 分にスタート、10時35分寸庭橋までは舗装道路の歩行、これよりトレイルに入り山歩きとなり、第1の急登をこなし、11時15分に見晴小屋へ到着。小休止の後、雲仙橋着(高さがかなりあり、景色良好)11時50分、多摩川上流方向の山道沿いに歩行し第2の急登をこなし、白丸ダム手前の広場着12時25分、昼食休憩後13時30分より歩行再開(最初のダムの階段が案外きつい)本来の川沿道が崩落で通行

止めにより一般道に出て迂回し、数馬峡橋よりトレイルへ戻る。暫くは秋風を感じながら森林ウオークを堪能し 一般道経由(一部の方は途中の白丸駅、入浴希望者とは「もえぎの湯」で解散)奥多摩駅へ向かい15:00到着し終了。今回も参加者34名全員無事で大多摩トレイルを踏破となりました。(三浦由夫記)

<参加者34名(敬称略)>
石松浩一郎、尾上孝、厚東健彦、千葉明義、 明石玲子、加藤健、高橋達見、田口佐紀子、 櫻井孝男、栗原正彦、名取義久、山口治夫、 平澤光郎、影井恭子、中島俊彦、池田芳昭、 藤本源次、生田明彦、金子守・敦子ご夫妻、 勝島敏明、板垣伸夫、木村稔、白井猛、佐藤 文夫、大澤洋子、太田允康、坂治彦、松本甫 渡邉邦広、川島格、宇都木光一、末吉正信、 三浦由夫

古里駅前にて、スタート前のミーティング
寸庭橋から見晴小屋までの急登を登る尾上さん(後方は、松本さん) ガッツポーズの金子敦子さん
きつい登りも余裕の加藤健さんと田口佐紀子さん 厚東さん、坂さん、栗原さんは、ゆっくりペースで慎重に登る 定員5名の吊り橋(鳩ノ巣小橋)を渡る末吉さん、金子さん、高橋さん
鳩ノ巣渓谷の遊歩道を歩く コバルトブルーが映える数馬渓谷 白丸ダム手前の広場にて記念撮影

2013.06.09 6月9日(日)「第74回 ウォーキングの会」 開催

6月9日(日)、京王線柴崎駅からJR武蔵小金井駅までの約9q、初夏の野趣に富む野川沿いを歩く。梅雨入り宣言がむなしくなるような日射しを受け、10時過ぎに参加者39名が柴崎駅を出発。
枯れ枝に止まるカワセミ、急速に勢力を拡大中の投棄された亀、ゆったりと泳ぐ鯉を見つつ談笑しながら草刈り済みの岸辺を進み、12時頃大沢の里水車農家を見学し、涼をとる。縦列に泳ぐカルガモ親子に和まされICUゴルフ場跡の野川公園に到着し木陰で心地よい風を受け昼食。午睡の誘惑と戦いつつ芦の生い茂る岸辺を歩き、午後2時武蔵小金井駅に到着。ビールを受け入れやすい体質に変化した会員20名は駅前の居酒屋にて、おつかれさま〜〜〜っ!  

参加者:明石玲子、東美沙子、阿部功、生田明彦、池田芳昭、岩堀律子、宇都木光一、太田允彦、尾崎政雄、尾上孝、勝島敏明、加藤健、神谷武利、川口浩司、川島格、木村稔、栗原正彦、久留島正和、厚東健彦、坂治彦、佐藤文夫、塩脇宏、末吉正信、高橋達見、田口佐紀子、竹田隆雄、永山俊雄、名取義久、長谷川哲夫、浜野伸二、早川敏清、林直矩、平澤光郎、前田研二、松本甫、水野健樹、宮部敏明、本橋義雄、山口治夫(五十音順)

(宇都木 光一/写真 川島 格)

初参加の生田明彦さん(左)と浜野伸二さん(右) 野川公園にてランチタイム 野川公園にて記念撮影
野川のほとりで小休止 野川のほとりで小休止 野川のほとりで小休止
ランチタイム    

2013.04.07 4月7日(日)「第73回 ウォーキングの会」 開催

4月7日(日) 、昨日の風雨がうそのように晴れ上がり、初参加4名を含む総勢46名は井の頭線「永福町駅」に集合し、大宮八幡神社、善福寺川沿いを歩き、その水源となる善福寺池のある、善福寺公園までの約9キロのウォーキング。例年であれば、桜盛りの時期であり、満開の桜を見ながら川沿いの景色を楽しむつもりであったが、今年は咲き初めが早く、昨日の風雨でほとんどの花が散ってしまっていた。しかし健気にも一分ほどではあるが、桜の花がまだ残っており、新芽の緑との対比も美しく、一方、川面に目を転じれば桜の花びらが流れ、これもわれわれの目を楽しませてくれた。桜以外にも、川沿いには様々な春の花が咲き誇っており、これらをめでながら善福寺公園に到着。春の日差しの中、楽しいウォーキングであった。

(渡辺邦広記)  

参加者
渡辺 邦広、川島 格、三浦 由夫、末吉 正信、岩堀 律子、明石 玲子、秋山 一郎、浅妻 暉雄、東 美紗子、池田 芳昭、石塚 博司、伊藤 紘一、伊藤 澄子、牛山 洋一、内田 直彦、梅津 弘章、扇 和子、尾崎 政雄、勝島 敏明、加藤  健、神谷 武利、川口 浩司、木村 稔、久保 昭、栗原 正彦、栗山 欣三、久留島 正和、黒田 純一、厚東 健彦、櫻井 孝男、佐藤 文夫、高橋 達見、竹田 隆雄、中島 俊彦、名取 義久、長谷川 哲夫、林   直矩、前田 研二、松本 甫、水野 健樹、宮部 敏明、本橋 義雄、百地 健、八巻 昭、山口 治夫、山路 晴巳、

2013.01.14 1月14日(月・祝)恒例の七福神巡りを行う予定だったが ・・・

1月14日(月・祝)恒例の七福神巡りを行う予定だったが、前日の天気予報で当日は雨又は雪、確率は90%ということで今年予定していた港区七福神巡りは中止となった。
この日、天気予報は的中、前日の上天気からは信じられない大雪となったが浜松町にある居酒屋「楽藏」は予約していたため新年会は開催された。3時からであったが朝から降り始めた雪はとめどなく降り続き家を出る時は足元をとられる程に降り積もり交通機関に影響も出て、どれだけの会員の方々が集まって下さるだろうかと心配しながら出かけた。会場に行ってその懸念は一掃された。44名もの方々で会場は満席、元気パワーがみなぎっていた。皆さん親しくお話をし、あちこちで笑い声が聞こえ、七福神巡りはできなかったけれど新春の門出にふさわしい新年会であった。
2時間もあっという間に過ぎ去りお開きとなった。このような悪天候にもかかわらずご出席くださった会員の皆さまに幹事一同深く深く感謝申し上げると共に、これからもいっそう皆さまに喜んでいただけるような企画を考えていきたいと胸に刻んだいちにちでした。皆さまありがとうございました。

≪参加者≫ 久留島正和、加藤健、千葉明義、早川敏清、木村稔、伊藤紘一、百地健、水野健樹、 名取義久、竹田隆雄、前田研二、佐藤文夫、山下早苗、尾上孝、加藤元昌、厚東健彦、田口佐紀子、松本甫、林直矩、浅妻暉雄、平澤光郎、森典秋、高田豊昭、佐々木高久、宮部敏明、田中素之、森淳、久保田貞雄、金子守夫妻、高橋達見、長谷川哲夫、 神谷武利、久保昭、大友和男、藤本源次、黒田純一、渡邉邦広、川島格、三浦由夫夫妻、 宇都木光一、末吉正信、岩堀律子

(岩堀 律子/写真:川島 格)

新年会の様子 新年会の様子 グループ写真第1班
グループ写真第2班 グループ写真第3班 グループ写真第4班
   
初参加の平澤光郎さん    

2012.11.25 11月25日(日) 第71回ウォーキングの会「皇居外苑と東御苑を散策」開催

11月25日(日)、穏やかな晩秋の一日、総勢41名で、皇居外苑、東御苑の散策を楽しみました。
馬場先門に集合、まずは皇居外苑―楠公銅像、桜田門、二重橋―を巡り、大手門から東御苑に入り、同心番所、百人番所、富士見櫓、松の廊下跡を経て江戸城天守閣跡へ。地上58mあったという往時の威容に思いをはせ、梅林坂を下り二の丸庭園で休憩、昼食。
行幸通りを経て、最後に新丸ビル7階のオープンテラスから復原された東京駅を眺めたのち解散。 いつでも行けると思いながらなかなか歩いてまわる機会の無い昔ながらの皇居周辺と昔を残しながら変貌を遂げる丸の内周辺とを満喫したウォーキングでした。

(参加者)
加藤 健、内田 直彦、前田 研二、竹田 隆雄、水野 健樹、厚東 健彦、田村 純利、 田村 初枝、川口 浩司、伊藤 紘一、櫻井 孝男、名取 義久、久留島 正和、早川 敏清、白井 猛、白井 多磨子、塩脇 宏、木村 稔、秋山 一郎、栗原 正彦、坂 治彦、金子 守、金子 敦子、 榎本 幸子、宮部 敏明、山口 治夫、池田 芳昭、板垣 伸夫、田中 素之、尾上 孝、浅海 延廣、東 美紗子、浅妻 暉雄、佐藤 文夫、松本 甫、渡邊 邦広、川島 格、三浦  由夫、宇都木 光一、岩堀 律子、末吉 正信

 (文)末吉 正信  (写真)川島 格

楠正成像 皇居正門石橋と伏見櫓 こちらが正式の二重橋
巽櫓とビル群 大手門 百人番所の前で記念撮影
 
二の丸庭園の池 復元された東京駅  

2012.10.20 10月20日(土)ウォーキングの会 第4回特別企画 「陣馬山登山」を実施

ウォーキングの会、第4回目の特別企画は、10月20日(土)に、「陣馬山登山」を実施。
当日は、天候に恵まれ、絶好の登山日和となった。総勢14名が参加。JR高尾駅を9時43分発のバスに乗り、陣馬高原下に向かう。ここから、緩やかな上りの舗装道路を20分歩いたところが登山口。10分くらい歩いたあたりから本格的な登山道が始まる。頂上まで急登の連続で、息遣いも荒くなる。途中、2〜3回の小休止をとり、登山口より1時間20分で陣馬山山頂に到着。頂上からは、360度のパノラマを楽しんだが、残念ながら富士山は雲に覆われ姿を見せてくれなかった。
約1時間の休憩のあと、記念撮影をして、12時50分に山頂をスタート。樹林帯の中、滑りやすい急坂を慎重に降りる。約1時間半で陣馬登山口バス停に到着。 ここからバスでJR藤野駅までは10分足らず。藤野駅発14時57分の電車に乗り帰途についた。怪我人や落伍者もなく全員、無事下山出来たのは何よりだった。

<参加者>敬称略、順不同
金子守、永山俊雄、加藤健、高橋達見、中島俊彦、佐藤文夫、内田直彦、池田芳昭、木村稔、渡邉邦広、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、川島格  計14名                                    

文、写真 川島 格

2012.09.29 9月29日(土)第70回 ウォーキングの会 歴史と清流の里 高麗〜巾着田を歩く      

9月29日(土)  会員36名がJR高麗川駅に集合。
真夏を思わせる中午前10時出発。実りの栗畑、竹林を抜け約30分で高麗神社に到着。ちょうど神社では高麗郷文化フェスティバルの開催中で境内では地元のお店が饅頭などを販売し、神楽殿では巫女による祭祀舞(浦安の舞)が奉納されていた。神社裏手の高麗住宅を見学後、かすかな金木犀の香りを感じながら聖天院へ。高麗郡初代郡長の高麗王を弔い草創したと伝えられる寺で本尊は不動明王。別に高句麗聖天尊を祀り、出世開運に御利益があるという。高台からの眺望を楽しみ、日本一の曼珠沙華群生地の巾着田へ向かった。
巾着田の名の由来は高麗川がU字型に蛇行し巾着のような形状から。木陰の川沿いを赤く咲き誇る曼珠沙華をたっぷりと観賞しつつ川原で昼食。賑わいの中をやや早いコスモス畑を見物し、西武・高麗駅に到着し、約8キロの行程を終え、解散した。

「参加者36名(敬称略、順不同)」
渡邊邦宏、渡邊真理子、川島恪、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、前田研二、名取義久、栗原正彦、水野健樹、厚東健彦、高橋達見、早川敏清、竹田隆雄、山口治夫、佐藤文夫、桜井孝男、榎本幸子、池田芳昭、塩脇宏、石田順康、浅妻暉雄、長谷川哲夫、木村稔、内田直彦、板垣伸夫、白井猛、中島俊彦、森淳、坂治彦、松永謙、黒田純一、松本甫、金子守、金子敦子

【宇都木光一、写真/川島恪】

高麗川駅前にてスタート前のミーティング 高麗王若光の徳を偲び建立された高麗神社 高麗家住宅(代々高麗神社の神職を勤めてきた旧家)
高麗王若光の菩提寺として建立された寺院 日本一の曼珠沙華の群生地巾着田 第70回ウォーキングの会集合写真

2012.05.19 5月19日(土)並稲門会第69回ウオーキングの会  鎌倉天園コース

5月19日(土)鎌倉天園コースで北鎌倉駅集合→明月院→明月谷登山口→勝上献展望台→十王岩→大平山山頂(昼食)→天園→瑞泉寺→永福寺跡→鎌倉宮→鶴岡八幡宮→鎌倉駅まで約8KMの行程、総勢25名で実施しました。
当日の天候は晴天で前日の一時的雨に木 々の葉も洗われ、新緑も美しく、清々しい一 日となりました。明月谷登山口は住宅地より鎌倉らしい急坂を上り、その後は山道の上下が続き、大平山までは樹林に微風もあって爽快な気分でした。また、展望台や眺望の開けた場所では霞がっていましたが、横浜方面にはランドマークタワー、鎌倉方面は海上にはヨット、八幡宮の段葛から一の鳥居まで市内を見下ろす良い景色が展望出来ました。大平山の下の広場にて昼食後、後半の鎌倉宮までは下りとなり一部足元が悪い場所もありましたが順調に行程は進みました。
鎌倉宮や八幡宮に参拝しながら折れた大銀杏や新生している銀杏の苗を見学し、大銀杏下の舞殿では結婚式が順次開催となっていて、三の鳥居下には新郎新婦の乗る人力車も待機状態で外人観光客を含む写真スポッになって賑わっていました。八幡宮にて三々五々の解散とし、小町通りの商店街など廻りながら鎌倉駅到着となり今回も無事な終了となりました。

 【参加者25名(敬称略・順不同)】

永山俊雄、名取義久、加藤健、林直矩、石松浩一郎、田口佐紀子、金子守、金子敦子、池田芳昭、加藤元昌、木村稔 尾崎正雄、長谷川哲夫、櫻井孝男、松本甫、 千葉明義、佐藤文男、片桐忠男(新会員)、小川稔、内田直彦、藤本源次、東美紗子、川島 格、末吉正信、三浦由夫              

【三浦由夫、写真/川島格】

新会員片桐忠男さん 名取さん、尾崎さん、加藤(健)さん 片桐さん、林さん、石松さん
永山さん、千葉さん 勝上献の展望台から相模湾方面を望む 集合写真
 
鶴岡八幡宮にて 鶴岡八幡宮の倒れた銀杏の木  

2012.04.08 4月8日(日)第68回ウォーキングの会 西永福から神田川〜玉川上水 井の頭公園お花見コース  

4月8日(日) 午前10時 雲一つない快晴の中、 京王井の頭線・西永福駅に集合、神田川沿いを歩き、浜田山近くの柏(かし)の宮(みや)公園にて、桜をバックに記念撮影。
神田川の両岸から川面に伸びた桜の回廊は見事の一言。 高井戸駅の近くでは桜祭りが華々しく開催され、多くのひとで賑わっておりました。しばらくして、景色のどかな玉川上水にはいり、桜と草花をめでながらのウォーキング。ほどなく井の頭公園に到着。都内有数の桜の名所として名高い公園ですが、池を囲うように延びた桜の巨木らは凛とした美しさに溢れ、この花盛りに惹かれ、何万という人が公園に集まっているさまは壮観でした。
気持ちの良い天候に恵まれ、大変贅沢な一日を堪能しました。    

【参加者54名(敬称略・順不同)】
川島格、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、榎本幸子、永山俊雄,、櫻井孝男、矢島章、竹田隆雄、栗原正彦、伊藤紘一、伊藤 澄子、厚東健彦、 勝島敏明、神谷武利、塩脇宏、森淳、山口治夫、松本甫、浅妻暉雄、内田直彦、山口昌夫、前田研二、池田芳昭、秋山一郎、秋山 寿子、本橋義雄、白井猛、白井多摩子、宮部敏明、金子守、金子敦子、長谷川哲夫、佐野光昭、佐野滋子、田村純利、田口佐紀子、木村稔、川口浩司、佐藤栄二、松永謙、板垣伸夫、高橋達見、佐藤文夫、石松浩一郎、久保昭、根崎健一、根崎美恵、中島俊彦、坂治彦、尾上孝、加藤健。

【渡辺 邦広、写真/川島格】

井の頭線「西永福駅」にてスタート前のミーティング 新幹事の紹介(左から末吉正信さん、岩堀律子さん、宇都木光一さん) ウォーキング初参加の佐野光昭・滋子ご夫妻と前田研二さん
神田川沿いを歩く白井猛・多摩子ご夫妻と神谷武利さん(中央) 柏の宮公園にて集合写真 飛び入り参加の加藤健さんと浅妻暉雄さん(右)
 
高井戸駅近くの桜並木を歩く坂治彦さん、根崎健一・美恵ご夫妻、山口治夫さん、佐藤栄二さん、金子守さん 甘酒を振舞う芝田山部屋の若いお相撲さん(高井戸橋付近)  

2012.01.09 1月9日(祝) 第67回ウォーキングの会開催  ―雑司が谷七福神めぐり&新年会―

新春恒例の七福神めぐり&新年会を、1月9日(祝)に開催した。今回の七福神めぐりは昨年1月に発足した東京新七福神である「雑司が谷七福神めぐり」。72名の参加を得て、寒い中、諸々の願いを込めて皆さん参拝を行った。
また今回は「護国寺」に在る大隈重信候の墓参も行ない、早稲田大学創設者大隈候への思いを馳せながら歩いた。参拝をした後、新年会会場の「池袋サンシャイン通り・三間堂」に向かい、楽しいひと時を共にした。  

【参加者72名(敬称略・順不同)】
池田芳昭、岩堀律子、櫻井孝男、矢島章、梅津弘章、水野健樹、内田直彦、竹田隆雄、厚東健彦、末吉正信、尾上孝、前田研二(初参加)、名取義久、永山俊雄、森典秋、久保田貞雄、長谷川哲夫、伊藤紘一、松本甫、竹田一平、本橋義雄、太田允康、後藤武司、加藤元昌、 小川稔、石原信和、高橋達見(初参加)、村木仁司(初参加)、早川清敏、高田豊昭、森淳、勝島敏明、宮部敏明、松永謙、森下忠宏、浅妻暉雄、栗山欣三、中村正代、田中素之、柿澤好治、柿澤雅子、佐藤正之、佐藤節子、木村稔、小澤昭彦、宇都木光一、山口治夫、川口浩司、東美紗子、林正、千葉明義、神谷武利、板垣伸夫、佐藤栄二、牧野英夫(初参加)、坪山繁、秋山一郎、石川久義(初参加)、石川かおり(初参加)、川尻重雄、中島俊彦、浅海延広、大友和男、小幡武夫、藤本源次、坂治彦、渡辺邦広、川島格、榎本幸子、三浦由夫、三浦ゆかり、加藤健  

【加藤健、写真/川島格・加藤健】

雑司が谷駅での出発前ミーテイング 新会員・高橋さん 新会員・村木さん
新会員・石川さんご夫妻 記念集合写真(鬼子母神境内) 大鳥神社(恵比寿陣)参拝
清立院(毘沙門天)参拝 護国寺にて 大隈重信候の墓所(護国寺)
全員で大隈重信候の墓参 新年会(池袋・三間堂) 水野さんの79歳の誕生日を祝う!

2011.11.27  11月27日(日) 第66回ウォーキングの会開催  歴史とロマンの多摩よこやまの道散策

11月27日(日)暖かな日差しに包まれたなか、地元の多摩稲門会からの特別参加 者2名を含む50名が京王線京王永山駅を午前10時に出発。
ルートは万葉集で、多摩の横山と詠われた防人の道“多摩よこやまの道”で整備された行程のほぼ半分を歩きました。“赤駒を山野に放し捕りかにて 多摩の横山 徒歩ゆか遣らむ”(万葉集 武蔵野歌人 宇遅部黒女)。馬を山野に放してしまって捕えることが出来ない、防人の務めのために旅立って行く夫に多摩の横山を歩いて行かせることになってしまった、と夫を気遣う防人の妻の歌である。駅から約1時間で“多摩よこやまの道”の東端にあたる「丘の上広場」に到着。落ち葉を踏み踏み締めて広い土の道を歩くこと30分程で「防人見返りの峠」に着き小休止。ここからは暖かさと無風のためか富士山が薄っすらと見えました。赤・橙・緑の色彩溢れる山道を暫く歩き、12時半に「一本杉公園」に着き、広々とした芝生の上で昼食。その後、美しい町並みを経て「多摩中央公園」に着き、早稲田の大先輩である初代多摩市長の富澤氏の「旧富澤家住宅」を興味深く見学。2時半に「多摩センター駅」近くで約10キロのウォーキングを終えて解散。
解散後、6名の方が駅前温泉「極楽の湯」に行かれました。多摩稲門会の湯浅様、藤井様には色々とご説明、ご案内を頂きありがとう御座いました。  

【参加者50名(敬称略・順不同)】
石原信和(初参加)、竹田隆雄、林直短、池田芳昭、矢島章、永山俊雄、櫻井孝男、 梅津弘章、水野健樹、黒田純一、栗原正彦、竹田一平、宮部敏明(初参加)、長谷川哲夫、坂治彦、阿部功、木村稔、岩堀律子、加藤元昌、森淳、白井猛、林正、本橋義雄、田口佐紀子、早川敏清、千葉明義、川口浩司、栗山欣三、板垣伸夫、金子守、金子敦子、葛山幸子、松永謙、太田允康、中島俊彦、神谷武利、田村純利、田村初枝、松本甫、 藤本源次、浅妻暉雄、久保昭、薮崎茂、渡邊邦広、川島格、加藤健、三浦由夫、榎本幸子、湯浅芳衛(多摩稲門会)、藤井國男(多摩稲門会)  

【榎本幸子、写真/川島格・早川敏清・藤本源次・木村稔】

京王永山駅集合 新会員・宮部敏明さん 初参加・石原信和さん
紅葉の中をウォーキング(多摩よこやまの道) 松本さん、池田さん 岩堀さん、梅津さん
ランチタイム(一本杉公園:右端/多摩稲門会・藤井さんと湯浅さん) ランチタイム ランチタイム
記念写真(一本杉公園) 旧富澤家住宅(多摩中央公園内) 駅前温泉「極楽の湯」にて寛ぐ(左/藤本さん、薮崎さん、加藤さん、早川さん、竹田隆雄さん、栗原さん)

2011.10.23 10月23日(日) 特別企画:「第3回登山の会」開催 ―山梨県「高川山」への登山―

10月23日(日)、中央沿線の「高川山登山」(山梨県)を実施。当日は心配された天候も回復し、汗ばむほどの陽気となった。総勢16名が参加。
午前9時半過ぎに、JR中央線初狩駅をスタート。約20分で登山口に到着。“熊出没注意”の看板があり、一瞬、緊張が走る。登山口からは、しばらく急登が続いたが、途中、比較的楽な女坂を登る。スタートから2時間余りで高川山山頂(976m)に到着。山頂からは富士山、三つ峠山をはじめ、丹沢や道志の山塊など360度のパノラマが広がる。
昼食をとったあと、記念撮影をして山頂を12時半前に出発。下りは急なジグザグの道となり、林相も雑木林から檜の植林帯となる。1時間50分余りでゴールの田野倉駅に到着。歩行時間は、トータルで約4時間。怪我人や落伍者もなく全員無事下山出来たのは何よりだった。田野倉駅から富士急行線に乗り、大月駅で中央線に乗り換え帰途に就いた。   

【参加者16名(敬称略・順不同)】
末吉正信、栗原正彦、安本匡剛、吉川啓次郎、永山俊雄、伊藤紘一、中島俊彦、 早川敏清、板垣伸夫、木村稔、竹田隆雄、東美紗子、宇都木光一、神谷武利、加藤健、 川島格  

【川島格、写真/川島格・早川敏清・加藤 健】

登山幹事役・川島さんのご挨拶(初狩駅前) 準備体操して出発!

登山口到着:「熊出没」の看板前にて

小休止(女坂) 富士山の眺望も良い山頂 ススキと富士山
富士山と三ツ峠 記念撮影(高川山山頂) 下山して小休止

2011.09.19 9月19日(祝) 第65回ウォーキングの会開催 -青梅丘陵ハイキングコース〜多摩川・釜の渕公園-

9月19日(祝)総勢47名(新会員2名の初参加あり)にて実施いたしました。 場所は東青梅駅〜青梅丘陵ハイキングコース〜多摩川・釜の渕公園経由の青梅駅までのルートで約7Kmの行程でした。天候は台風15号が沖縄付近で停滞した為雨天予想から一転の晴天となり、風こそ秋を感じましたが陽射しは強く高湿度で残暑厳しい中全員熱中症等の発生も無く無事終了いたしました。  また、青梅街道沿いにある「旧稲葉家」(昔の町年寄、材木商)を見学、青梅の名称のゆかりとなった平将門の「誓いの梅」がある金剛寺を訪問後、多摩川沿いの釜の渕公園内にて昼食・記念撮影を行いました。
午後は青梅駅まで道は上りでしたが駅近くの「すみえ通」は古い映画の看板が彩り、赤塚不二夫の記念館や昭和レトロ商品博物館もあり有志にて訪問、文化的香りも加味されたウォーキングの会となりました。  

【参加者47名(敬称略・順不同)】
竹田隆雄、矢島章、栗原正彦、櫻井孝男、水野健樹、阿部功、塩脇宏、長谷川哲夫、 梅津弘章、名取義久、永山俊雄(初参加)、加藤元昌、伊藤紘一、勝島敏明、佐藤栄二、 竹田一平、川口浩司、田中素之、田中美秀、石田順康、白井猛、小川稔、木村稔、 池田芳昭、池田桂子、内田直彦、藤本源次、坂治彦、東美紗子、秋山一郎、山口治夫、 松永謙、林正(初参加)、金子守、金子敦子、中村京子、栗山欣三、川尻重雄、神谷武利、宇都木光一、千葉明義、森典秋、渡邊邦広、川島格、榎本幸子、加藤健、三浦由夫  

【三浦由夫、写真/川島格・加藤健】